*ファイルサイズは約7.1MBあります。 「一括ダウンロード用」と「分割ダウンロード用」のファイルがありますので、 状況に応じてどちらかをダウンロードしてください。 ネットワークや電話回線の状況によってはダウンロードに時間がかかったり、 通信切断などが発生することがあります。ご注意ください。 補足説明:かならず最後までお読みください。 ========================================================================== (C) Copyright Lenovo 2005 ========================================================================== 【ソフト名】 プレゼンテーション・ディレクター (Windows 2000/XP) Ver.2.34 【登 録 名】 <一括ダウンロード用> 1XUA11WJ.EXE <分割ダウンロード用> 1XUA11WJ.C01, 1XUA11WJ.C02, 1XUA11WJ.C03 1XUA11WJ.C04, 1XUA11WJ.C05, 1XUA11WJ.C06 1XUA11WJ.BAT 【著作権者】 レノボ・ジャパン株式会社 【対応機種】 - ThinkPad A31, A31p - ThinkPad G40, G41 - ThinkPad R32 - ThinkPad R40, R40e - ThinkPad R50, R50e, R50p, R51, R52 - ThinkPad T23 - ThinkPad T30 - ThinkPad T40, T40p, T41, T41p, T42, T42p, T43, T43p - ThinkPad X30, X31, X32 - ThinkPad X40, X41, X41 Tablet 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。         − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 【導入方法】 ****************************** この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその 他の確認をしてください。 ****************************** ========================================================================== 【ドライバーのファイルの作成方法】 <一括ダウンロードの場合> (1) 新規に適切な名前で空のフォルダ(ディレクトリ)を作成して、そこに ファイルをダウンロードします。 ダウンロードするファイルは『1XUA11WJ.EXE』です。 (2) ダウンロードしたファイルを実行して、ドライバーのパッケージを展開(ドライ バーのファイルを作成)します。この作業は「解凍」と呼ばれることもあります。 「C」ドライブの「DOWNLOAD」というフォルダ(ディレクトリ)にダウンロード した場合は、次の例のように入力してこの作業を行います。 まず、DOSプロンプトを開きます。以下の例のような順でクリックします。   Windows95/98/NT:[スタート]->[プログラム]->[MS-DOSプロンプト]   Windows Me: [スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[MS-DOSプロンプト]   Windows2000:[スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[コマンドプロンプト] WindowsXP:[スタート]->[すべてのプログラム]->[アクセサリ]->[コマンド・プロンプト] 次に、ダウンロードしたフォルダ(ディレクトリ)に移動します。   C:\WINDOWS>cd \DOWNLOAD [Enter] 最後に、ダウンロードしたファイルを実行します。 C:\DOWNLOAD>1XUA11WJ.EXE [Enter] (3) 導入方法は 下記の「導入の手引き」 をご参照下さい。 <分割ダウンロードの場合> (1) 新規に適切な名前で空のフォルダ(ディレクトリ)を作成して、そこに ファイルをダウンロードします。 ダウンロードするファイルは、次の7個です。 『1XUA11WJ.C01』『1XUA11WJ.C02』『1XUA11WJ.C03』『1XUA11WJ.C04』 『1XUA11WJ.C05』『1XUA11WJ.C06』『1XUA11WJ.BAT』 (2) 分割されているファイルを一つに結合します。ダウンロードしたファイルのうち、 『1XUA11WJ.BAT』を実行すると分割されているファイルが一つに結合します。 結合してできたファイルは、一括ダウンロード用のファイルと同じものです。 「C」ドライブの「DOWNLOAD」というフォルダ(ディレクトリ)にダウンロード した場合は、次の例のように入力してこの作業を行います。 まず、DOSプロンプトを開きます。以下の例のような順でクリックします。  Windows95/98/NT:[スタート]->[プログラム]->[MS-DOSプロンプト]  Windows Me: [スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[MS-DOSプロンプト]   Windows2000:[スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[コマンドプロンプト] WindowsXP:[スタート]->[すべてのプログラム]->[アクセサリ]->[コマンド・プロンプト] 次に、ダウンロードしたフォルダ(ディレクトリ)に移動します。   C:\WINDOWS>cd \DOWNLOAD [Enter] 最後に、ファイルを結合して復元するためのファイルを実行します。 C:\DOWNLOAD>1XUA11WJ.BAT [Enter] (3) ファイルが結合して一つのファイルに復元されたら、そのファイルを実行して ドライバーのパッケージを展開(ドライバーのファイルを作成)します。この作業 は「解凍」と呼ばれることもあります。 すでにDOSプロンプトが開き、ファイルをダウンロードしたフォルダ(ディレクトリ) に移動していますので、引き続きDOSプロンプトから次の例のように入力して この作業を行います。 C:\DOWNLOAD>1XUA11WJ.EXE [Enter] (4) 導入方法は 下記の「導入の手引き」 をご参照下さい。 ========================================================================== 【ファイル紹介】 ThinkPad 2005年 5月 23日 プレゼンテーション・ディレクター (Windows 2000/XP) バージョン 2.34 ======================================================================== プログラムの役目 ---------------- このパッケージは、Windows 2000/XP/XP Tablet Edition 2005用の 次のユーティリティ・プログラムを提供します。 - プレゼンテーション・ディレクター 次のモデルがサポートされます。 - ThinkPad A31, A31p - ThinkPad G40, G41 - ThinkPad R32 - ThinkPad R40, R40e - ThinkPad R50, R50e, R50p, R51, R52 - ThinkPad T23 - ThinkPad T30 - ThinkPad T40, T40p, T41, T41p, T42, T42p, T43, T43p - ThinkPad X30, X31, X32 - ThinkPad X40, X41, X41 Tablet パッケージ・リリース情報 (日本で未リリース分も含みます) -------------------------------------------------------- バージョン 内容 2.00 第一版。 2.00a 新機能のサポートと問題修正サービス。 2.01 新モデルのサポートと問題修正サービス。 2.02 新モデルのサポート。 2.10 新機能のサポートと新モデルのサポート。 2.11 問題修正サービス。 2.12 問題修正サービス。 2.20 新機能のサポートと新モデルのサポート。 2.21 新モデルのサポートと問題修正サービス。 2.22 新モデルのサポート。 2.30 新機能のサポートと新モデルのサポート。 2.31 新モデルのサポートと問題修正サービス。 2.32 問題修正サービス。 2.33 新モデルのサポートと問題修正サービス。 2.34 新モデルのサポート。 問題解決/変更の概要 -------------------- 参考) は、パッケージのバージョンを示します。 (例:1.00はバージョン1.00を示します。) (新)は、新機能または機能の拡張を示します。 (修)は、既存機能の問題解決を示します。 (制)は、存続する制約事項を示します。 <2.00> −(新) Fn + F7機能のサポート用第一版。 <2.00a> −(新) 初期値の変更。 ThinkPad Axx上でプレゼンテーション・ディレクターから 同時表示の設定にすると、LCD側はスクリーン・エクスパンジョンによる 全面表示にならずに、選択した解像度のままで表示される。 以上が初期値になった。 −(修) ThinkPad Axxで、CRTのみに表示した状態でプレゼンテーション・ ディレクターを起動すると、LCDのリフレッシュレートの設定が正しく 動作しない。 −(修) 初期状態で存在する設定の内容を変更した後で上書き導入を行うと、 その設定の内容が失われてしまう。 <2.01> −(新) ThinkPad R40 のサポート。 −(新) プログラムフォルダーが[ThinkPad]->[ThinkPad ユーティリティ]から [Access IBM]に変更。 −(新) ウイザードの背景のビットマップの変更。 −(新) Fn+F7 を始めた押したときに表示されるFn+F7機能設定パネルの削除。 −(新) プレゼンテーション用の初期設定値を電源電力機能が働かないように変更。 −(修) SXGA+ の液晶画面の ThinkPad で切り替えに失敗する問題。 −(修) 上書き導入のときにタスクトレイの設定が変わってしまう問題。 <2.02> -(新) ThinkPad T23 サポート <2.10> -(新) ThinkPad T40 サポート -(新) ThinkPad X31 サポート -(新) ThinkPad R40e サポート -(新) ユーザーインターフェースの変更: - 「設定」の上下、「適用」、「キャプチャー」、「ヘルプ」ボタンの追加 - アイコンの変更 - [Fn+F7 設定] ダイアログボックスの追加 -(新) 「設定」の名前の変更機能の追加 -(新) 「設定」の順番を入れ替える機能の追加 -(新) 「通常のディスプレイ設定」とキャプチャー機能の追加 現在使用しているディスプレイ設定を取り込み、「通常のディスプレイ設定」 と呼ばれる特別な設定として保存できます。同時にデスクトップアイコンの位置も 保存されます。 -(新) ヘルプ機能の追加 -(新) クリーンデスクトップの時にはデスクトップの壁紙を隠す機能を追加 -(修) ThinkPad 機能設定ユーティリティがv1.2xの時にハングする問題 <2.11> -(修) ThinkPad X30でThinkPad液晶パネルと外部ディスプレイの同時表示の設定が新しく 作れない問題 <2.12> -(修) ThinkPad X30で外部ディスプレイの設定がSXGA 75Hz以上の場合切り替えに失敗する 問題 -(修) 設定の名前でヨーロッパの固有文字の大文字と小文字が区別されない問題 -(修) 上書きインストールで不必要な設定が作られる場合がある問題 -(新) ThinkPad G40 サポート -(新) ThinkPad R40e Windows 2000 サポート <2.20> -(新) ThinkPadソフトウェア導入支援プログラム バージョン 2.0 (Web対応版)のサポート -(新) ThinkPad T41 サポート -(新) ThinkPad R50 サポート -(新) DVI 接続のサポート (DVI接続をサポートするシステムのみ) -(新) プレゼンテーション設定のインポート・イクスポート機能 -(新) ThinkLightのオン・オフ, デスクトップの壁紙変更オプション -(新) 拡張デスクトップ位置の変更オプション <2.21> -(新) ThinkPad T41p サポート -(新) ThinkPad R50p サポート -(修) TVのPAL/NTSCの切り替えに失敗する問題 -(修) アプリケーションのサイズを不適切に変更する問題 -(修) Fn+F7メニュ表示の「通常のディスプレイ設定」のチェックボックスが外れる問題 <2.22> -(新) ThinkPad X40 サポート <2.30> -(新) VGA モニターとDVIモニターの組み合わせのサポート (DVIモニターをサポートするモデルのみ) -(新) 一部のユーザーインターフェースの改善 -(新) ThinkPad R50e サポート -(新) ThinkPad R51 サポート -(新) ThinkPad T42 サポート -(新) ThinkPad T42p サポート <2.31> -(修) TVのオプションでNTSCが選ばれているのにPALと表示する問題 -(修) 「デスクトップの壁紙を変更する」オプションの「拡大して表示」が動作しない問題 -(新) 初期設定の画面の色をプリロードの初期値と同様に32bitから16bitに変更 -(新) ThinkPad G41 サポート <2.32> -(修) ThinkPad G41のWindows 2000でリフレッシュレートが60Hzしか選べない問題 問題の修正にはIBM ThinkPad Display Driver (NVIDIA GeForce FX Go5200)の バージョン6.2.2.7以降が必要です。 <2.33> -(修) スタンバイ、休止状態に入るときにエラーを表示する問題 -(新) ThinkPad T43 サポート -(新) ThinkPad T43p サポート -(新) ThinkPad R52 サポート -(新) ThinkPad X32 サポート -(新) ThinkPad X41 サポート <2.34> -(新) ThinkPad X41 Tablet サポート 導入の手引き ------------ (注意) - このパッケージはの導入と削除はアドミニストレータ 権限のあるユーザー名でログオンして行って下さい。 - 現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしもプログラムを 更新する必要はありません。そのままお使いください。 更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決/変更の概要」の章を 参照してください。 - このパッケージは「ThinkPad ソフトウェア導入支援」を使用して 導入することもできます。 導入: 1. Windowsを始動します。 アドミニストレータ権限のあるユーザーIDでログオンします。 2. パッケージをハードディスクに展開します。 3. 「スタート」をクリックします。次に「ファイル名を指定して実行...」をク リックします。 4. [パッケージを展開した先のパス]\SETUPと入力して「OK」をクリックします。 例えば、「C:\DOWNLOAD」に展開(ファイルを作成)した場合は、 「C:\DOWNLOAD\SETUP」と入力して「OK」をクリックします。 5. 画面の指示に従います。 (注意) *1 Fn + F7機能をお使いいただくには、以下のパッケージも導入していただく 必要があります。 - IBM ThinkPad 省電力ドライバー V1.21以降 - IBM ThinkPad オン・スクリーン・ディスプレイ V3.00以降 このプログラムは、IBM ThinkPad ホットキー機能 パッケージ V 1.02.0271以降に含まれます。 *2 もし、すでに「ユーティリティ・パッケージ」V1.24か以前のものを導入済みの 場合は、次のバージョン以降に更新していただく事をお勧めします。 - IBM ThinkPad 機能設定 パッケージ バージョン 1.30以降 - IBM ThinkPad バッテリー省電力機能設定 パッケージ 1.30以降 - IBM ThinkPad EasyEject ユーティリティ 1.30以降 *3 すでに導入済みのバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョン を導入するときには、アンインストール後に一度システムを 再起動してください。 *4 ThinkPad T23 でFn + F7機能をお使いいただくには、BIOSを以下のものに 更新していただく必要があります。 - BIOSのバージョン: 1.15 (1AET59WW)以降 サイレントセットアップ(導入)の手引き (無人導入のサポート用) ------------------------------------------------------------- (注意) この方法は、システム管理者のみが使用します。 上記の通常の手順中で、[パッケージを展開した先のパス]\SETUPと入力するとき に 「-S -SMS」パラメータを加えます。 (すなわち、「[パッケージを展開した先のパス]\SETUP -S -SMS」と入力する ことになります。 現在導入されているドライバーのバージョンを確認する方法 1. プレゼンテーション・ディレクターを起動します。 2. 「プレゼンテーション・ディレクターの設定を管理する」画面の 「設定の作成...」をクリックします。 プレゼンテーション・ディレクター・ウィザードの最初の画面が表示 されます。 3. その画面にバージョン情報が表示されます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 商標 * ThinkPad は、Lenovo の登録商標です。 * IBM は、IBM Corporation の登録商標です。 * Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の登録商標です。 その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス マークです。 ==========================================================================