*ファイルサイズは約19.4MB ります。 「一括ダウンロード用」と「分割ダウンロード用」のファイルが りますので、 状況に応じてどちらかをダウンロードしてください。 ネットワークや電話回線の状況によってはダウンロードに時間がかかったり、 通信切断などが発生することが ります。ご注意ください。 補足説明:かならず最後までお読みください。 ========================================================================== (C) Copyright Lenovo 2005 ========================================================================== 【ソフト名】 ワイヤレスLAN (Intel 11b/g, 11a/b/g) (Windows 2000/XP) Ver.9.0.2.31 【登 録 名】 <一括ダウンロード用> 1YWC38WJ.EXE <分割ダウンロード用> 1YWC38WJ.C01, 1YWC38WJ.C02, 1YWC38WJ.C03 1YWC38WJ.C04, 1YWC38WJ.C05, 1YWC38WJ.C06 1YWC38WJ.C07, 1YWC38WJ.C08, 1YWC38WJ.C09 1YWC38WJ.C10, 1YWC38WJ.C11, 1YWC38WJ.C12 1YWC38WJ.C13, 1YWC38WJ.C14, 1YWC38WJ.BAT 【著作 者】 レノボ・ジャパン株式会社 【対応機種】 ThinkPad R50/R50p/R51/R52 ThinkPad T40/T40p/T41/T41p/T42/T42p/T43/T43p ThinkPad X31/X32/X40/X41 ThinkPad X41 Tablet 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って いる人には営利を伴わない形態で れば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。         − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 【導入方法】 ****************************** この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその 他の確認をしてください。 ****************************** ========================================================================== 【ドライバーのファイルの作成方法】 <一括ダウンロードの場合> (1) 新規に適切な名前で空のフォルダ(ディレクトリ)を作成して、そこに ファイルをダウンロードします。 ダウンロードするファイルは『1YWC38WJ.EXE』です。 (2) ダウンロードしたファイルを実行して、ドライバーのパッケージを展開(ドライ バーのファイルを作成)します。この作業は「解凍」と呼ばれることも ります。 「C」ドライブの「DOWNLOAD」というフォルダ(ディレクトリ)にダウンロード した場合は、次の例のように入力してこの作業を行います。 まず、DOSプロンプトを開きます。以下の例のような順でクリックします。   Windows95/98/NT:[スタート]->[プログラム]->[MS-DOSプロンプト]   Windows Me: [スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[MS-DOSプロンプト]   Windows2000:[スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[コマンドプロンプト] WindowsXP:[スタート]->[すべてのプログラム]->[アクセサリ]->[コマンド・プロンプト] 次に、ダウンロードしたフォルダ(ディレクトリ)に移動します。   C:\WINDOWS>cd \DOWNLOAD [Enter] 最後に、ダウンロードしたファイルを実行します。 C:\DOWNLOAD>1YWC38WJ.EXE [Enter] (3) 導入方法は 下記の「インストールの方法」をご参照下さい。 <分割ダウンロードの場合> (1) 新規に適切な名前で空のフォルダ(ディレクトリ)を作成して、そこに ファイルをダウンロードします。 ダウンロードするファイルは、次の15個です。 『1YWC38WJ.C01』『1YWC38WJ.C02』『1YWC38WJ.C03』『1YWC38WJ.C04』 『1YWC38WJ.C05』『1YWC38WJ.C06』『1YWC38WJ.C07』『1YWC38WJ.C08』 『1YWC38WJ.C09』『1YWC38WJ.C10』『1YWC38WJ.C11』『1YWC38WJ.C12』 『1YWC38WJ.C13』『1YWC38WJ.C14』『1YWC38WJ.BAT』 (2) 分割されているファイルを一つに結合します。ダウンロードしたファイルのうち、 『1YWC38WJ.BAT』を実行すると分割されているファイルが一つに結合します。 結合してできたファイルは、一括ダウンロード用のファイルと同じものです。 「C」ドライブの「DOWNLOAD」というフォルダ(ディレクトリ)にダウンロード した場合は、次の例のように入力してこの作業を行います。 まず、DOSプロンプトを開きます。以下の例のような順でクリックします。  Windows95/98/NT:[スタート]->[プログラム]->[MS-DOSプロンプト]  Windows Me: [スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[MS-DOSプロンプト]   Windows2000:[スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[コマンドプロンプト] WindowsXP:[スタート]->[すべてのプログラム]->[アクセサリ]->[コマンド・プロンプト] 次に、ダウンロードしたフォルダ(ディレクトリ)に移動します。   C:\WINDOWS>cd \DOWNLOAD [Enter] 最後に、ファイルを結合して復元するためのファイルを実行します。 C:\DOWNLOAD>1YWC38WJ.BAT [Enter] (3) ファイルが結合して一つのファイルに復元されたら、そのファイルを実行して ドライバーのパッケージを展開(ドライバーのファイルを作成)します。この作業 は「解凍」と呼ばれることも ります。 すでにDOSプロンプトが開き、ファイルをダウンロードしたフォルダ(ディレクトリ) に移動していますので、引き続きDOSプロンプトから次の例のように入力して この作業を行います。 C:\DOWNLOAD>1YWC38WJ.EXE [Enter] (4) 導入方法は 下記の「インストールの方法」をご参照下さい。 ========================================================================== 【ファイル紹介】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ソフトウェア名 ワイヤレスLAN (Intel 11a/b/g) 対象機種 ThinkPad R50/R50p/R51/R52 ThinkPad T40/T40p/T41/T41p/T42/T42p/T43/T43p ThinkPad X31/X32/X40/X41 ThinkPad X41 Tablet (日本での未発表製品も含みます) 対応OS Windows XP (Home Edition および Professional) Windows XP Tablet Edition 2005 (*a) Windows 2000 (注) *a: ThinkPad X41 Tablet でのみサポートされます。 以下、Windows XP と略称します。 バージョン 9.0.2.31 発行日 2005年8月15日 対象デバイス −Intel PRO/ワイヤレス 2915ABG 11a/b/g Mini PCI アダプター −Intel PRO/ワイヤレス 2200BG 11b/g Mini PCI アダプター 旧名称 −IBM ThinkPad IBM 内 ワイヤレスLAN (Intel PRO/Wireless 2200BG Network Connection)ソフトウェア (Windows 2000/XP) −ワイヤレスLAN (Intel 11a/b/g) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ソフトウェアの役割 次のワイヤレスLAN カードが使用できるように、ソフトウェア (ワイヤレス LAN ドライバー)を導入します。 アダプタ名 デバイス マネージャでの ネットワーク アダプタ名 ------------------------------- ------------------------------ Intel PRO/ワイヤレス 2915ABG Intel PRO/Wireless 2915ABG 11a/b/g Mini PCI アダプター Network Connection Intel PRO/ワイヤレス 2200BG Intel PRO/Wireless 2200BG 11b/g Mini PCI アダプター Network Connection 各アダプタの対象機種につきましては営業資料をご参照ください。 すでにワイヤレスLAN ドライバーが導入されている場合、更新(上書き導入) することで問題の解決や機能の追加、拡張ができます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回の変更内容 [重要な変更] りません。 [新機能または機能の拡張] りません。 [問題の解決] 接続速度が低下して切断することが る。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− バージョンの確認方法 1. Windows XP/2000を始動します。 2.(Windows XPの場合) 「スタート」「コントロール パネル」「パフォーマンスとメンテナン ス」の順にクリックします。次に「システム」アイコンをクリックし ます。 [クラシック表示にしている場合] 「スタート」「コントロール パネル」の順にクリックし、次に「シス テム」をダブルクリックします。 (Windows 2000の場合) 「スタート」「設定」「コントロール パネル」の順にクリックします。 次に「システム」をダブルクリックします。 3.「ハードウエア」タブをクリックします。 4.「デバイス マネージャ」をクリックします。 5.「ネットワークアダプタ」をダブルクリックします。 6.「Intel(R) PRO/Wireless 2915ABG Network Connection」 または 「Intel(R) PRO/Wireless 2200BG Network Connection」 をダブルクリックします。 7.「ドライバ」タブをクリックします。 バージョンの行にバージョンが表示されています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 注意事項 1. IBM Access Connectionsのバージョンが3.71 (またはそれ以降) の場合、 正常に動作します。 2. Windows XP サービスパック1 を導入した環境で、IEEE 802.1X ワイヤレス 認証を使用するがWPA機能を使用しない場合は、Windows XPのWPA ワイヤレ ス セキュリティーアップデート Q815485 および Wireless Protected Access サポート修正プログラム Q826942 をインストールしないでくださ い。なお、これらは以下の手順によりアンインストールできます。 a) Windows XPを始動し、アドミニストレーター特 をもつユーザーIDでロ グオンします。 b)「スタート」「コントロールパネル」「プログラムの追加と削除」の順 にクリックします。 c)「Windows XP Hotfix (SP2) Q815485」「Windows XP Hotfix (SP2) Q826942」が存在する場合はそれらを選択し「削除」をクリックします。 d) 画面の指示に従い、アンインストールします。 Windows XP サービスパック2 を導入した環境では、特に問題は りません。 3. Windows 2000環境で、Microsoft Wireless Configuration サービスを導入 している場合は、以下の手順により無効にしてください。 a) Windows 2000を始動し、アドミニストレーター特 をもつユーザーIDで ログオンします。 b)「スタート」「設定」「コントロールパネル」の順にクリックします。 c)「管理ツール」「サービス」の順にダブルクリックし、画面左側の 「サービス」をクリックします。 d)「Wireless Configuration」をダブルクリックし、「スタートアップの 種類」を「無効」に変更します。 4. ワイヤレスLAN ドライバーを更新した後、SSID, WEPキー等の情報を再入力 する必要が る場合が ります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− インストールの方法 (注意) −現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしも更新(上書き導 入)する必要は りません。そのままお使いください。 更新する必要が るかどうかの判断は、「バージョン情報」の章を参照して ください。 −以下のソフトウェアも、それぞれのバージョンで同時に更新する必要が り ます。 −IBM Access Connections バージョン 3.71 (またはそれ以降) −ホットキー機能 (Windows 2000/XP) バージョン 1.11.0402 (またはそれ以降) 次の3通りの方法が ります。 (A) ThinkPad ソフトウェア導入支援による自動インストール (B) 手動インストール (C) コマンド・ラインによるインストール (Unattended インストール) (A) ThinkPad ソフトウェア導入支援による自動インストール (注意) −ThinkPad ソフトウェア導入支援のバージョンは、2.52.0501 (またはそれ以 降)で る必要が ります。 1. Windows 2000/XPを始動し、アドミニストレーター特 をもつユーザーID でログオンします。 2. Internet Explorerを起動します。 3. ツール バー上の「ThinkPad ソフトウェア導入支援」ボタンをクリック します。(*1) 4.「ようこそ」の画面で「新規・更新パッケージの導入」が選択されている ことを確認し、「次へ」をクリックします。 5.「更新パッケージの検出」画面で「インターネット上の最新情報を取得す る」にチェック・マークがついていることを確認し、「次へ」をクリッ クします。 検索を開始します。 6.「パッケージのダウンロード」画面が表示されたら「次へ」をクリックし ます。 7.「パッケージの選択」画面が表示されたら、 ワイヤレスLAN (Intel 11a/b/g, 11b/g) にチェック・マークが付いていることを確認します。(*2) 8.「次へ」をクリックします。 9.「パッケージの導入」画面でパッケージ名を確認し、「導入」をクリック します。 10. 完了しました。と表示されたら「OK」をクリックします。 11.「閉じる」をクリックします。 12. 画面の指示に従います。 ヒント *1: ツール バー上に「ThinkPad ソフトウェア導入支援」ボタンが表示されない 場合は、 (a) Internet Explorerのメニュー バー上で、「表示」「ツール バー」 「ユーザー設定」の順にクリックします。 (b)「ツール バーの変更」画面の「利用できるツール バー ボタン」のリス トの中から「ThinkPad ソフトウェアの更新」ボタンをクリックして選 択し、「追加」をクリックします。 (c)「現在のツール バー ボタン」に「ThinkPad ソフトウェアの更新」ボタ ンが登録されたことを確認したら、「閉じる」をクリックします。 もし、「ThinkPad ソフトウェアの更新」ボタンが見当たらない場合は、 −「ThinkPad ソフトウェア導入支援」自身を更新して (バージョン 3.01.0503 およびそれ以降)、ツール バーに登録できるようにする。 −手動で「ThinkPad ソフトウェア導入支援」を起動する。 (例) 「スタート」「すべてのプログラム (または プログラム)」「Access IBM」「ThinkPad ソフトウェア導入支援」の順にクリックする。 のどちらかを実行してください。 *2: チェック・マークのついたその他のパッケージも同時に更新することができ ます。目的のパッケージだけを更新したい場合は、それ以外のパッケージに ついているチェック・マークをクリックしてチェック・マークの表示を消し ます。 各パッケージ名の左端の + マークをクリックすると、現在導入されている バージョンが表示されます。 (B) 手動インストール 「手動インストールの方法」の章を参照してください。 (C) コマンド・ラインによる更新 (Unattended インストール) 「コマンド・ラインによるインストール (Unattended インストール) の 方法」の章を参照してください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− バージョン情報 (日本での未発表製品/未発表バージョンも含みます) 現在までに次のバージョンが提供されています。またそれに対応した IBM Access Connectionsもそれぞれ用意されています。 バージョン 内容 ---------- ------------------------------------------------------ 9.0.2.31 問題の解決 9.0.2.25 ThinkPad X41 Tabletのサポート(追加) 9.0.1.21 Intel PRO/ワイヤレス 2200BG 11b/g Mini PCI アダプター のサポートと問題の解決 ThinkPad X32/X41のサポート(追加) 9.0.1.13 (第一版) Intel PRO/ワイヤレス 2915ABG 11a/b/g Mini PCI アダプター専用 ThinkPad T43, T43p, R52 のサポート 問題解決/変更の概要 (略語) < > バージョン ( ) 管理者の識別用ビルド番号 [重要] 重要な変更 (新) 新機能または機能の拡張 (修) 問題の修正 <9.0.2.31> (1YWC38WW) (注意) IBM Access Connectionsのバージョンが3.71(またはそれ以降)の場合、 正常に動作します。 −(修) 接続速度が低下して切断することが る。 <9.0.2.25> (1YWC36WW) (注意) IBM Access Connectionsのバージョンが3.71(またはそれ以降)の場合、 正常に動作します。 −(新) ThinkPad X41 Tabletのサポート(追加)。 <9.0.1.21> (1YWC25WW) (注意) IBM Access Connectionsのバージョンが3.71(またはそれ以降)の場合、 正常に動作します。 −[重要] IBM Access Connections バージョン 3.71への対応。 −(新) 以下の2つのパッケージを1つに統合。 −IBM 内 ワイヤレスLAN (Intel PRO/Wireless 2200BG Network Connection) ソフトウェア (Windows 2000/XP) −ワイヤレスLAN (Intel 11a/b/g) −(新) Intel PRO/ワイヤレス 2200BG 11b/g Mini PCI アダプターのサポート。 −(修) より近くのアクセスポイントにローミングしないことが る。 −(修) EAP-FASTの接続に失敗することが る。 −(新) ThinkPad X32/X41のサポート(追加)。 <9.0.1.13> (1YWC17WW) (注意) IBM Access Connectionsのバージョンが3.53または3.70の場合、正常 に動作します。 −(新) (第一版) Intel PRO/ワイヤレス 2915ABG 11a/b/g Mini PCI アダプタ ー専用。 −(新) ThinkPad T43, T43p, R52 のサポート。 補足情報 -------- バージョン 9.0.1.21 でサポートされた Intel PRO/ワイヤレス 2200BG 11b/g Mini PCI アダプターの過去のバージョン情報 バージョン 内容 ------------ ------------------------------------------------------ 8.1.0.28 第四版 (以後、バージョン 9.0.1.21に統合) 8.1.0.25 第三版 8.0.12.20000 第二版 8.0.12.20000 第一版 問題解決/変更の概要 (略語) < > バージョン ( ) 管理者の識別用ビルド番号 [重要] 重要な変更 (新) 新機能または機能の拡張 (修) 問題の修正 <8.1.0.28> (1VWC27WW) (注意) IBM Access Connectionsのバージョンが3.53または3.70の場合、正常 に動作します。 −[重要] IBM Access Connections バージョン 3.53 への対応。 −(新) ThinkPad T43, T43p, R52 のサポート。 −(新) このパッケージ名が、「ThinkPad ソフトウェア導入支援」の「パッケ ージの選択」画面で、わかりやすい日本語で表示されるように改善。 (旧) Intel(R) PRO/Wireless LAN 2200BG Network Connection (新) ワイヤレスLAN (Intel 11b/g) ドライバー および (旧) Intel(R) Sebring API (新) ワイヤレスLAN (Intel 11b/g) API −(修) サスペンドまたはハイバネーション・モードから通常の操作状態に復 帰した後データを受信すると、まれにデータ受信に失敗することが る。 <8.1.0.25> (1VWC23WW) −(新) 通信性能の改善。 −(修) WPA-PSK 接続においてシステムエラー、ハングすることが る。 <8.0.12.20000> (1VWC14WW) −(新) ThinkPad T42, T42p のサポート。 −(新) EAP-TTLS 機能のサポートの追加。 −(新) PEAP-GTC 機能のサポートの追加。 −(新) Single Sign On (LEAP,EAP-TTLS,PEAP-MSCHAPV2) 機能のサポートの追 加。 <8.0.12.20000> (1VWC11WW) −(新) (第一版) ThinkPad R50, R50p, R51, T40, T40p, T41, T41p, X31, X40のサポート。 これら、 Intel PRO/ワイヤレス 2200BG 11b/g Mini PCI アダプターの 過去のドライババージョンの確認方法: 1. Windows XP/2000を始動します。 2.(Windows XPの場合) -「スタート」「検索」の順にクリックします。 -「ファイル名のすべてまたは一部」の欄に sbrngAPI.dll と入力し、 「検索」をクリックします。 (Windows 2000の場合) -「スタート」「検索」「ファイルまたはフォルダの名前」の順にクリッ クします。 -「ファイルまたはフォルダ名」の欄に sbrngAPI.dll と入力し、「検索 開始」をクリックします。 3. ファイルが見つかったら更新日時を確認します。それぞれ以下の識別用 ビルド番号で識別します。 バージョン 更新日時 識別用ビルド番号 ------------ -------------- ---------------- 8.1.0.28 2004年10月 2日 ==> 1VWC27WW 8.1.0.25 2004年 8月 2日 ==> 1VWC23WW 8.0.12.20000 2004年 4月12日 ==> 1VWC14WW 8.0.12.20000 2004年 2月 9日 ==> 1VWC11WW −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 手動インストールの方法 WindowsのInternet Explorerを使用する場合を例に説明しています。 (ファイルのダウンロード) 1. Internet Explorerで、インターネット上の目的のファイルをクリックし ます。 2.「ファイルのダウンロード」画面で、「保存」をクリックします。 3.「保存する場所」で「デスクトップ」を選択します。 または他の好きな場所を「保存する場所」で選択します。 4.「保存」をクリックし、画面に従いファイルを一時的に保存します。 (ファイルの解凍とインストール) 5. アドミニストレーター特 をもつユーザーIDでログオンしていることを 確認します。 6. Windows のデスクトップ画面を表示します。 または、手順 3.で指定した保存場所をエクスプローラで開きます。 7. 手順 4.で一時的に保存したファイルをダブルクリックします。 8.「ファイルの保存場所」画面で、「ファイルを保存するフォルダ」欄に表 示されたフォルダ名を確認・メモしておきます。 9.「次へ」をクリックします。 10.「完了」をクリックします。 11. エクスプローラを起動し、手順 8.で確認したフォルダを開きます。 12. SETUP ファイルをダブルクリックします。 13. 画面の指示に従います。 14. コンピューターを再起動します。 最後に、手順 4.で一時的に保存したファイルを削除しておきます。 これで全ての作業は完了です。 注意)IBM Access Connections を使用される場合には、 上記のインストール作業中に: インテル PROSet/Wireless も標準どおりに導入する必要が ります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− コマンド・ラインによるインストール (Unattended インストール) の方法 この方法は、システム管理者が一度に大量のThinkPadにソフトウエアを導入 する場合のみ必要です。 −「手動インストールの方法」の章を参照して、ファイルのダウンロードと 解凍を行います。 − コマンド・ラインで、 [パッケージを展開した先のパス]\WIN\WLANCX2A\SETUP.EXE /QI を実行します。 (例) C:\DRIVERS\WIN\WLANCX2A\SETUP.EXE /QI −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 削除の方法 (Windows XPの場合) 1. Windows XP を始動します。アドミニストレーター特 をもつユーザーID でログオンします。 2.「スタート」「コントロール パネル」の順にクリックします。 3.「プログラムの追加と削除」をクリックします。 [クラシック表示にしている場合] 「プログラムの追加と削除」をダブルクリックします。 4. リストに「Intel(R) PROSet/Wireless Software」が表示されている 場合は、これをクリックして選択し、「削除」をクリックします。 画面の指示に従います。 (Windows 2000の場合) 1. Windows 2000を始動します。アドミニストレーター特 をもつユーザー IDでログオンします。 2.「スタート」「設定」「コントロール パネル」の順にクリックします。 3.「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリックします。 4. リストに「Intel(R) PROSet/Wireless Software」が表示されている 場合は、これをクリックして選択し、「削除」をクリックします。 画面の指示に従います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 既知の問題と回復方法 問題1. Windows XP のソフトウエア ネットワークブリッジ接続を作成すると、 Access Connections とともに動作しなくなる。 回復方法: 作成されたブリッジ接続を削除します。 1. アドミニストレーター特 をもつユーザーIDでログオンします。 2.「スタート」「コントロール パネル」の順にクリックし、「ネットワー ク接続」をダブルクリックします。 3.「ネットワークブリッジ」の下に次のデバイス名のワイヤレスネットワー ク接続が ることを確認し、これを右クリックします。 Intel(R) PRO/Wireless 2915ABG Network Connection または Intel(R) PRO/Wireless 2200BG Network Connection 4. 表示されたメニューから「ブリッジから解除」をクリックします。 5.「LAN または高速インターネット」の下に上記のワイヤレスネットワーク 接続が移動したことを確認し、これを右クリックします。 6. 表示されたメニューから「プロパティ」をクリックします。 7.「全般」タブの「この接続は次の項目を使用します」のリストの中から次 の接続のチェックボックスをクリックし、チェックマークを表示させま す。 WLAN Transport 8.「OK」をクリックします。 9. コンピューターを再起動します。 問題2. サーバーおよびクライアント証明書の導入、削除が直ちに有効とならない。 回復方法: コンピューターを再起動します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 商標 * ThinkPad は、Lenovo の登録商標です。 * IBM は、IBM Corporation の登録商標です。 * Intel は Intel Corporation の登録商標です。 * Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の登録商標です。 その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス マークです。 ==========================================================================