ThinkPad 2007年 5月 9日 トラックポイント・ドライバー (Windows 2000/XP) バージョン 3.55 (Certified) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− パッケージの役割 *このパッケージには、トラックポイント・ドライバーと呼ばれる Windows 2000/XP用のソフトウェアが入っています。 トラックポイント・ドライバーの導入により、トラックポイントの機能を使 用できる様になります。またトラックポイント・ドライバーを更新すること により、問題の解決や機能の追加、拡張ができます。 次のモデルが対象になります(日本での未発表製品も含みます)。 −ThinkPad A20m, A20p, A21m, A21p, A21e, A22m, A22p, A22e −ThinkPad A30, A30p, A31, A31p −ThinkPad G40, G41 −ThinkPad R30, R31, R32 −ThinkPad R40e −ThinkPad s30 −ThinkPad T20, T21, T22, T23 −ThinkPad T30, T40, T40p (*2) −ThinkPad X20, X21, X22, X23, X24 −ThinkPad X30, −ThinkPad TransNote −ThinkPad 130 −ThinkPad 390, 390E, 390X −ThinkPad 570, 570E −ThinkPad 600, 600E, 600X −ThinkPad 770 (*1) −ThinkPad 770E, 770ED, 770X −ThinkPad i Series 1157 −ThinkPad i Series 1200 −ThinkPad i Series 1400 (モデル2611) (*1) −ThinkPad i Series 1400 (モデル2621) −ThinkPad i Series 1620 −ThinkPad i Series 1800 −ThinkPad i Series s30 −ThinkPad R50e, R51e, R60e (*3) −ThinkPad T41, T41p, T42, T42p, T43 (*2)(*3) −ThinkPad X31, X32, X40, X41 (*3) −ThinkPad X60, X60s, X61, X61s (*3) −ThinkPad Z61e (*3) −ThinkPad G50 (*3) (注)*1: Windows 2000のみサポートされます。 (注)*2: トラックポイント モデルのみサポートされます。 UltraNavモデルには、このパッケージを導入しないでください。 (注)*3: Windows 2000のみサポートされます。これらの機種でWindows XPを お使い頂いている場合は、Windows XP/Windows Vista 32-bit用 のトラックポイント・ドライバーのパッケージを導入してください。 なお、これらの機種やモデルがサポートするオペレーティング・システムに つきましては、製品カタログや発表レター等でご確認ください。 *現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしもトラックポイン ト・ドライバーを更新する必要はありません。そのままお使いください。 トラックポイント・ドライバーを更新する必要があるかどうかの判断は、 「問題解決/変更の概要」の章を参照してください。 *トラックポイント・ドライバーの更新は、「導入の手引き」の章を参照して ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− バージョン情報 (日本での未発表製品/未発表バージョンも含みます) (ヒント) Certifiedとあるものは、Microsoftデジタル署名対応版です。 バージョン 内容 2.00 Certified (Microsoft デジタル署名対応) 第一版 2.03 Certified (Microsoft デジタル署名対応) 機能の拡張と問題の解決 ThinkPad A21m/A21p/A21e/T21のサポート ThinkPad i Series 1800のサポート 2.07 問題の解決 2.08 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad A21e(2655-21x,31x,41x)のサポート ThinkPad i Series 1620(2662-3FJ)のサポート ThinkPad i Series 1800(2655-P1x)のサポート ThinkPad X21のサポート ThinkPad TransNoteのサポート 機能の拡張 2.09 機能の拡張 2.10 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad A22m/A22p/T22のサポートと問題の解決 2.11 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad s30のサポート ThinkPad i Series s30のサポート ThinkPad A22eのサポート 問題の解決 3.00 Certified (Microsoft デジタル署名対応) 機能の拡張 ThinkPad T23のサポート ThinkPad A30/A30pのサポート 3.02 Certified (Microsoft デジタル署名対応) Windows XPのサポート ThinkPad A30/A30pのサポート ThinkPad X22/X23のサポート ThinkPad R30のサポート 3.03 Certified (Microsoft デジタル署名対応) 問題の解決 3.04 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad A31/A31pのサポート ThinkPad R31のサポート 問題の解決 3.05 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad X24のサポート ThinkPad T30(トラックポイント モデル)のサポート ThinkPad R32のサポート 問題の解決 3.06 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad X30のサポート 問題の解決 3.07 Certified (Microsoft デジタル署名対応) 機能の拡張 3.09 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad X31のサポート ThinkPad T40/T40p(トラックポイント モデル)のサポート ThinkPad R40eのサポート ThinkPad G40のサポート 機能の拡張と問題の解決 3.10 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad T41(トラックポイント モデル)のサポート 機能の拡張 3.11 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad T41p(トラックポイント モデル)のサポート ThinkPad X40のサポート 機能の拡張 3.12 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad R50eのサポート ThinkPad T42/T42p(トラックポイント モデル)のサポート ThinkPad G41のサポート 機能の拡張 3.13 Certified (Microsoft デジタル署名対応) 問題の解決 3.50 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad T43(トラックポイント モデル)のサポート ThinkPad X41のサポート ThinkPad X32のサポート 機能の拡張と問題の解決 3.51 機能の拡張と問題の解決 3.51 Certified (Microsoft デジタル署名対応) ThinkPad X41 Tabletのサポート 3.52 Certified (Microsoft デジタル署名対応) 問題の解決 3.55 Certified (Microsoft デジタル署名対応) パッケージ名称の変更 ThinkPad R51eのサポート ThinkPad X60/X60sのサポート ThinkPad X60 Tabletのサポート ThinkPad R60eのサポート ThinkPad Z61eのサポート ThinkPad G50のサポート ThinkPad X61/X61sのサポート ThinkPad X61 Tabletのサポート −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 問題解決/変更の概要 (日本での未発表製品/未発表バージョンも含みます) (参考) は、バージョンを示します。 (新)は、新機能または機能の拡張を示します。 Certifiedは、Microsoftデジタル署名対応版です。 次の問題が、各々のバージョンで解決されました。 <2.00 Certified> −(新) Windows 2000のサポート。 −スペース・セーバー・キーボードを接続しても、スペース・セーバー・キー ボード上のトラックポイントが使用できない。 <2.03 Certified> −(新) 一太郎Version 10のスクロール機能のサポート。 −(新) ThinkPad A21m, A21p, A21e, T21のサポート。 −(新) ThinkPad i Series 1800のサポート。 <2.07> −Netfinity Directorのリモート・セッション終了後にキーボードがハングす る。 <2.08 Certified> −(新)トラックポイントの感度を調整した。感度を再調整する場合は、マウス のプロパティのパネルの中で、トラックポイントのタブページを選び、「感 度の調整」スライダーを動かしてください。 −(新)ThinkPad A21e(2655-21x,31x,41x)のサポート。 −(新)ThinkPad i Series 1800(2655-P1x)のサポート。 −(新)ThinkPad i Series 1620(2662-3FJ)のサポート −(新)ThinkPad X21のサポート。 −(新)ThinkPad TransNoteのサポート。 <2.09> −(新)Netscape 6のスクロール機能のサポート。(縦方向のみ) <2.10 Certified> −(新)ThinkPad A22m, A22p, T22のサポート。 −サスペンド・リジュームを数百回繰り返すとシステムがハングすることがあ る。 <2.11 Certified> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad s30のサポート −(新)ThinkPad i Series s30のサポート −(新)ThinkPad A22eのサポート −MFCを使用したアプリケーションで、スクロール中にアプリケーション・ エラーが起きることがある。 <3.00 Certified> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad T23のサポート −(新)ThinkPad A30/A30pのサポート −(新)スクロール機能のオプション追加 −(新)拡大表示機能のオプション追加 −(新)トラックポイントの「自動使用不可」機能の拡張。サスペンド・モード から通常の操作状態に戻る際、外付けマウスの接続状況に応じてトラックポ イントを自動的に使用不可にしたり、使用可に戻したりできる。ドッキング ・ステーションとのドッキング、アンドッキング時も同様。 <3.02 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)Windows XPのサポート。 −(新)ThinkPad A30/A30pのサポート −(新)ThinkPad X22/X23のサポート −(新)ThinkPad R30のサポート <3.03 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −ウォーム・ドッキング中に、トラックポイントかマウスに触れていると、 マウスポインターが動かなくなることがある。 <3.04 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad A31, A31pのサポート −(新)ThinkPad R30のサポート −Windows XPで、スタンバイあるいはハイバネーションから復帰した後に トラックポイントの感度が鈍くなる。 <3.05 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad X24のサポート −(新)ThinkPad T30(トラックポイント モデル)のサポート −(新)ThinkPad R32のサポート −トラックポイントの感度を調整した。 −拡大表示ウィンドウを通して、ウィンドウのタイトルバーを選択することが できない。 <3.06 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad X30のサポート −トラックポイントの感度を調整した。 <3.07 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)Hangul 2002のスクロール機能のサポート。(縦方向のみ) <3.09 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad X31のサポート −(新)ThinkPad T40/T40p(トラックポイント モデル)のサポート。 −(新)ThinkPad R40eのサポート −(新)ThinkPad G40のサポート −(新)Microsoft FrontPageのスクロール機能のサポート。 −(新)Microsoft Accessのスクロール機能のサポート。 −(新)Microsoft PowerPointのスクロール機能のサポート。 −(新)Microsoft Outlookのスクロール機能のサポート。 −(新)「できるThinkPad」のスクロール機能のサポート。 −(新)初期導入時、トラックポイントのトレー・アイコンを非表示に変更。 −(新)トラックポイントのスクロール機能ガイドを改訂。 −センターボタンと右ボタン(または左ボタン)を同時に押すと、右ボタン (または左ボタン)が利かなくなることがある。 <3.10 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad T41(トラックポイント モデル)のサポート。 −(新)Microsoft Outlook 2002のスクロール機能のサポート。 −(新)Microsoft Outlook Express 6のスクロール機能のサポート。 −(新)Eudra 5.2.1のスクロール機能のサポート。 −(新)BrioQuery Explorerのスクロール機能のサポート。 −(新)ThinkPadソフトウェア導入支援 バージョン 2.0 (Web対応版)のサポート。(追加) <3.11 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad T41p(トラックポイント モデル)のサポート。 −(新)ThinkPad X40のサポート。 −(新)Microsoft Excelの分割されたスプレッド・シート上でのスクロール機能の サポート。(スクロールさせるシートを予めクリックする必要があります) <3.12 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad R50eのサポート。 −(新)ThinkPad T42/T42p(トラックポイント モデル)のサポート。 −(新)ThinkPad G41のサポート。 −(新)Microsoft Outlook 2003のスクロール機能のサポート。 <3.13 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −Microsoft PowerPointのグラフ作成中にトラックポイントのスクロール機能を 使うと、作成したグラフが消える。 <3.50 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad T43(トラックポイント モデル)のサポート。 −(新)ThinkPad X41のサポート。 −(新)ThinkPad X32のサポート。 −(新)以下の11ヶ国語を1パッケージに統合。 日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、 ノルウェー語、フィンランド語、スウェーデン語、デンマーク語 −Windows XP Service Pack 2を適用した環境で、トラックポイントのスクロール 機能ガイドが表示されなくなる。 −Windows XP Service Pack 2を適用した環境で、トラックポイント・ドライバー を削除するとマウスポインターが動かせなくなる。 <3.51> −(新) Operaのスクロール機能のサポート。 −ThinkPad T23において、Windowsのログオン・パネルを表示中に、 トラックポイントの「自動使用不可」機能が使えない。 <3.51 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −(新)ThinkPad X41 Tabletのサポート。 <3.52 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −スペイン語の環境で、英語のメッセージが表示される。 <3.55 (Certified)> −Microsoftデジタル署名対応版。 −パッケージ名称の変更。 −(新)ThinkPad R51e/R60eのサポート。 −(新)ThinkPad X60/X60sのサポート。 −(新)ThinkPad X60 Tabletのサポート。 −(新)ThinkPad Z61eのサポート。 −(新)ThinkPad G50のサポート。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 導入の手引き このパッケージは ThinkPad ソフトウェア導入支援を使用して導入すること もできます。 導入の方法: <Windows 2000をご使用の場合> 1. Windows 2000を始動して、アドミニストレータ権限のあるユーザーIDで ログオンします。 2.「スタート」をクリックします。 3.「設定」、「コントロール パネル」の順にクリックします。 4.「システム」をダブルクリックします。 5.「ハードウェア」タブをクリックします。 6.「デバイス・マネージャ」をクリックします。 7.「マウスとそのほかのポインティングデバイス」をダブルクリックします。 8.「IBM PS/2 TrackPoint」あるいは「PS/2 TrackPoint」をダブルクリックします。 9.「ドライバ」タブをクリックします。 10.「ドライバの更新」をクリックします。 「デバイスドライバのアップグレードウィザード」が起動します。 11.「次へ」をクリックします。 12.「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を クリックします。 13.「次へ」をクリックします。 14.「ディスク使用」をクリックします。 15.「製造元のファイルのコピー元:」にトラックポイント・ドライバーのフ ァイルが作成されたドライブ名とディレクトリ名を正しく入力し、「OK」 をクリックします。 16. リストから「PS/2 TrackPoint」を選択し「次へ」をクリックします。 17. 画面の表示に従い、「次へ」をクリックします。 18.「デバイスドライバのアップグレードウィザード」の「完了」をクリック します。 19.「閉じる」をクリックします。 20. Windows 2000を再始動します。 <Windows XPをご使用の場合> 1. Windows XPを始動して、アドミニストレータ権限のあるユーザーIDで ログオンします。 2.「スタート」をクリックします。 3.「コントロール パネル」をクリックします。 クラシック[スタート]メニューの場合は、 「設定」「コントロール パネル」の順にクリックします。 4.「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックします。 5.「システム」をクリックします。 6.「ハードウェア」タブをクリックします。 7.「デバイス・マネージャ」をクリックします。 8.「マウスとそのほかのポインティングデバイス」をダブルクリックします。 9.「IBM PS/2 TrackPoint」あるいは「PS/2 TrackPoint」をダブルクリックします。 10.「ドライバ」タブをクリックします。 11.「ドライバの更新」をクリックします。 「ハードウェアの更新ウィザード」が起動します。 12.「一覧または特定の場所からインストールする」クリックします。 13.「次へ」をクリックします。 14.「検索しないで、インストールするドライバを選択する」をクリックしま す。 15.「次へ」をクリックします。 16.「ディスク使用」をクリックします。 17.「製造元のファイルのコピー元:」にトラックポイント・ドライバーのフ ァイルが作成されたドライブ名とディレクトリ名を正しく入力し、「OK」 をクリックします。 18. リストから「PS/2 TrackPoint」を選択し「次へ」をクリックします。 19.「ハードウェアの更新ウィザード」の「完了」をクリックします。 20.「閉じる」をクリックします。 21. Windows XPを再始動します。 現在導入されているドライバーのバージョンを確認する方法: <Windows 2000をご使用の場合> 1. Windows 2000を始動します。 2.「スタート」「検索」「ファイルやフォルダ」の順にクリックします。 3.「名前と場所」のタブをクリックします。 4. ファイルまたはフォルダの名前の場所に「tp4track.sys」と入力します。 5. 探す場所に「c:」があることを確認します。 6.「検索開始」ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中の、「tp4track.sys」を検索します。 もしもファイルが見つからなかった場合は、トラックポイント・ドライバ ーは導入されていません。 7. 見つかった場合は、C:\WINNT\SYSTEM32\DRIVERS にある 「tp4track.sys」を選択します。 8. ウィンドウを右にスクロールし、ファイルの更新日時をチェックします。 更新時刻がバージョン情報になっています。 「3:55」と表示された場合は、バージョン3.55です。 <Windows XPをご使用の場合> 1. Windows XPを始動します。 2.「スタート」「検索」の順にクリックします。 クラシック[スタート]メニューの場合は、 「スタート」「検索」「ファイルやフォルダ」の順にクリックします。 3.「ファイルとフォルダすべて」をクリックします。 4.「ファイル名のすべてまたは一部」の欄に「tp4track.sys」と入力します。 5. 探す場所に「c:」があることを確認します。 6.「検索」ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中の、「tp4track.sysl」を検索します。 もしもファイルが見つからなかった場合は、トラックポイント・ドライバ ーは導入されていません。 7. 見つかった場合は、C:\WINNT\SYSTEM32\DRIVERS にある 「tp4track.sys」を選択します。 8. ウィンドウを右にスクロールし、ファイルの更新日時をチェックします。 更新時刻がバージョン情報になっています。 「3:55」と表示された場合は、バージョン3.55です。 自動導入の方法: 注意: 以下の方法は、システム管理者が同時に大量の ThinkPad に ソフトウエアを導入する場合にのみ必要です。 1. Windows 2000/XPを始動します。 アドミニストレータ権限のあるユーザーIDでログオンします。 2. パッケージをハードディスクに展開します。 3. 「スタート」をクリックします。次に「ファイル名を指定して実行...」を クリックします。 4. インストール終了後にシステムを自動的に再起動させる場合と、 させない場合とで、使用するコマンドが変わります。 条件に応じて 以下の 4-A と 4-Bのどちらかを入力して「OK」をクリックします。 4-A. インストール終了後にシステムを自動では再起動させない場合 [パッケージを展開した先のパス]\setupw2k.exe -sn 例えば、「C:\DRIVERS\WIN\TP4」にパッケージを展開した場合は、 「C:\DRIVERS\WIN\TP4\setupw2k.exe -sn」と入力して「OK」を クリックします。 4-B. インストール終了後にシステムを自動的に再起動させる場合 [パッケージを展開した先のパス]\setupw2k.exe -s 例えば、「C:\DRIVERS\WIN\TP4」にパッケージを展開した場合は、 「C:\DRIVERS\WIN\TP4\setupw2k.exe -s」と入力して「OK」を クリックします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 商標 * ThinkPad, TrackPoint, および UltraNav は、Lenovo の登録商標です。 * IBM は、IBM Corporation の登録商標です。 * Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の登録商標です。 * 一太郎は、株式会社ジャストシステムの登録商標です。 その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス マークです。