* このファイルは 2005/03/08付 でアップロードされていたものと同じです。   対応機種に ThinkPad T43p/R52 が追加されたためテキストを差し替えました。   一度ダウンロードされたお客様が再度ダウンロードする必要はありません。 補足説明:かならず最後までお読みください。 ========================================================================== (C) Copyright IBM Corp. 2005 ========================================================================== 【ソフト名】 CMD Ultra DMA IDEドライバ (Windows 95/98/98 SE/Me/NT 4.0/2000) Ver.1.52 【登 録 名】 IWX427WJ.EXE 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 【対応機種】 −ThinkPad A20m, A21m, A20p, A21p, A22m, A22p −ThinkPad A30, A30p, A31(*1), A31p(*1) −ThinkPad R50(*4)(*5), R50p(*4)(*5), R51(*4)(*5), R52(*4)(*5) −ThinkPad T20, T21, T22, T23 −ThinkPad T30(*1)(*2) −ThinkPad T40(*3)(*5), T41(*3)(*5), T42(*3)(*5), T43(*3)(*5)(*6) −ThinkPad T40p(*4)(*5), T41p(*4)(*5), T42p(*4)(*5), T43p(*4)(*5) −ThinkPad X20, X21, X22, X23, X24 −ThinkPad X30(*3), X31(*3) −ThinkPad X40(*3) (注) *1: Windows 95はサポートしません。 *2: 以下のモデルでのみWindows Meをサポートします。 2366/2367-x1x, x2x, x3x, x4x, x5x, A6x, A7x ただし M1x, M2x, M3x, M4x, M5x を除く *3: Windows 95/Meはサポートしません。 *4: Windows 2000のみサポートします。 *5: ThinkPadドック、ThinkPadドックIIはサポートしません。 *6: 以下のモデルでは、Windows 2000のみをサポートします。 1871/1872/1873/1874/1875/1876 【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。 2)以下の禁止事項は守って下さい。 − 他のネットワークへの転載。 − ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。         − 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。 【導入方法】 ****************************** この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその 他の確認をしてください。 ****************************** ========================================================================== 【ドライバーのファイルの作成方法】 −はじめに−  この補足説明をよくお読みになった上で、「IWX427WJ.EXE」をハードディスクの適当 なフォルダ(ディレクトリ)にダウンロードしてください。 このフォルダ(ディレクトリ)にドライバーのファイルが作成され、またここから インストールを行いますので、新規に適切な名前で空のフォルダ(ディレクトリ) を作成してそこにダウンロードすることをお勧めします。 ダウンロードファイル名を『IWX427WJ.EXE』として下さい。 −デバイスドライバーのファイルの作成手順− 1.DOSプロンプトを開きます。以下の例のような順でクリックします。  Windows95/98/NT:[スタート]->[プログラム]->[MS-DOSプロンプト]  Windows Me: [スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[MS-DOSプロンプト]  Windows2000:[スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[コマンドプロンプト] WindowsXP:[スタート]->[すべてのプログラム]->[アクセサリ]->[コマンド・プロンプト] 2.ダウンロードしたファイルのあるフォルダ(ディレクトリ)へ移動します。   [例] 「C」ドライブのフォルダ(ディレクトリ)「DOWNLOAD」にある場合   以下のようにキーボードで入力します   C:\WINDOWS>cd \DOWNLOAD [Enter] 3.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いファイルを作成して ください。 C:\DOWNLOAD>IWX427WJ.EXE [Enter] 4.導入方法は、下記の「導入の手引き」をご参照下さい。 ========================================================================== 【ファイル紹介】 IBM ThinkPad 2005年 2月 8日 CMD Ultra DMA IDEドライバ(Windows 95/98/98 SE/Me/NT 4.0/2000) バージョン 1.52 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− パッケージの役割 このパッケージには、CMD Ultra DMA IDEドライバと呼ばれるソフトウェアが 入っています。 このドライバの導入によりドッキングステーションのウルトラベイ2000機能を 使用できる様になります。 また本ドライバを更新することにより、問題の解決や 機能の追加、拡張ができます。 次のドッキングステーションが対象になります。 ThinkPadドック (2631-10*) ThinkPadドック II ThinkPadドック III 次のモデルが対象になります(日本での未発表製品も含みます)。 −ThinkPad A20m, A21m, A20p, A21p, A22m, A22p −ThinkPad A30, A30p, A31(*1), A31p(*1) −ThinkPad R50(*4)(*5), R50p(*4)(*5), R51(*4)(*5), R52(*4)(*5) −ThinkPad T20, T21, T22, T23 −ThinkPad T30(*1)(*2) −ThinkPad T40(*3)(*5), T41(*3)(*5), T42(*3)(*5), T43(*3)(*5)(*6) −ThinkPad T40p(*4)(*5), T41p(*4)(*5), T42p(*4)(*5), T43p(*4)(*5) −ThinkPad X20, X21, X22, X23, X24 −ThinkPad X30(*3), X31(*3) −ThinkPad X40(*3) (注) *1: Windows 95はサポートしません。 *2: 以下のモデルでのみWindows Meをサポートします。 2366/2367-x1x, x2x, x3x, x4x, x5x, A6x, A7x ただし M1x, M2x, M3x, M4x, M5x を除く *3: Windows 95/Meはサポートしません。 *4: Windows 2000のみサポートします。 *5: ThinkPadドック、ThinkPadドックIIはサポートしません。 *6: 以下のモデルでは、Windows 2000のみをサポートします。 1871/1872/1873/1874/1875/1876 このパッケージにはOS別に以下の4タイプのドライバが含まれています。 Windows Me用 Windows 95/98/98 SE用 Windows NT 4.0用 Windows 2000用 このうち、Windows 2000用ドライバは製品にプリロード済みのものと同じ バージョンですので更新の対象では有りません。 Windows NT 4.0用ドライバは、既にパッケージバージョン1.20にて ご紹介済みのものと同じです。 ただし、 T23, T30, T40, T41, T42, T43, A30, A30p, A31, A31p, X22, X23, X24, X30, X31 では Windows NT 4.0標準のIDEドライバをご使用下さい。 また、Windows XP においては標準のIDEドライバをご使用ください。 現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしも本ドライバを 更新する必要はありません。 そのままお使いください。 本ドライバを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決/変更の概要」 の章を参照してください。 本ドライバの更新方法は、下記の注意事項ならびに オンラインマニュアルまたはソフトウエアセレクションズCDを参照してください。 (オンラインマニュアル[Access ThinkPad] - よく使う機能/拡張/ThinkPadドックの 使用/ThinkPadドックのドッキングの準備を参照してください。) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− パッケージ・リリース情報 パッケージ バージョン 内容 1.00 第一版 1.01 Windows 95/98 用ドライバのフォルダ名の変更 1.10 問題の解決 1.20 Windows Me サポートの追加 1.32 Windows 95/98 用ドライバ導入方法の変更 1.50 Windows 95 用ドライバの変更による問題の解決 1.52 ThinkPadソフトウェア導入支援プログラム バージョン 2.0 (Web対応版)のサポート −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 問題解決/変更の概要 (参考) <n.nn>は、パッケージのバージョンを示します。 (例:1.00はバージョン1.00を示します。) (新)は、新機能または機能の拡張を示します。 (修)は、問題の修正を示します。 以下の問題が、パッケージの各々のバージョンで解決されました。 <1.00> −(新) ThinkPad A20m/A20p/T20のサポート。 <1.01> −(新) ThinkPad X20/A21m/A21p/T21のサポート。 −(新) Windows 95/98 用ドライバのフォルダ名の変更。 <1.10> −(修) Windows 98において、PC Cardを導入した状態でホットドッキングすると 青画面エラーとなる。 −(修) Windows NT 4.0において、MediaPlayerによる再生ができない。 <1.20> −(新) Windows Meのサポート。 <1.32> −(新) ThinkPad X21/A22m/A22p/T22のサポート。 −(新) Windows 95/98 用ドライバの導入方法の変更。 <1.50> −(新) ThinkPad A30/A30p/A31/A31p/T23/T30/T40/T40p/X22/X23/X24/X30/X31 のサポート。 −(新) Windows 95でCD-RW/DVDドライブを使用中にWarm Un-dockできない。 <1.52> −(新) ThinkPadソフトウェア導入支援プログラム バージョン 2.0 (Web対応版)のサポート −(新) ThinkPad T41/T41p/T42/T42p/T43/T43p/R50/R50p/R51/R52/X40 のサポート。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 導入の手引き (注意) 本ドライバを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決/変更の 概要」 の章を参照してください。 本ドライバが導入されていない状態でシステムをドッキングすると Windows 95/98/98 SE においてはシステム動作が不安定となることがあります。 必ず、ドッキングする前にドライバを導入して下さい。 ThinkPad A30, A30p, A31, A31p, T23, T30, T40, T40p, T41, T41p, T42, T42p, T43, T43p, R50, R50p, R51, X22, X23, X24, X30, X31, X40 においてのみ、ThinkPad ソフトウエア導入支援を用いてWindows Me/2000 用の ドライバをインストールできます。 Windows 95用ドライバを導入または更新される場合には、Win95フォルダの中の Setup.exeを実行しシステムをシャットダウンした後にドッキングして下さい。 Windows 98//98 SEMe用ドライバを導入または更新される場合には、 Win98/98 SE/Meフォルダの中のSetup.exeを実行し、システムを再起動し、 さらにシャットダウンした後にドッキングして下さい。 Windows 2000 においては、まずシステムをドッキングした後に、自動検出、導入される Windows 2000 標準ドライバをデバイスマネージャから本ドライバに更新することで導入します。 Windows 2000 における自動導入は以下の手順で実施します: 注意: 以下の方法は、システム管理者が同時に大量の ThinkPad に ソフトウエアを導入する場合にのみ必要です。 1. 本ドライバをハードディスク上に展開します。 2. サーバー上の $OEM$ サブディレクトリ下に以下のようなディレクトリを追加します。 C:\Win2000Dist\i386\$OEM$\$1\PnPDrvs\IDE 3. UNATTEND.TXT 内に以下のようなステートメントを追加します。 [Unattended] OEMPreInstall=Yes OEMPnPDriversPath="PnPDrvs\IDE;" 4. 本ドライバの W2K サブディレクトリ内の全てのファイルを新しいディレクトリにコピーします。 copy C:\DRIVERS\WIN\IDE\WIN2K\*.* C:\Win2000Dist\i386\$OEM$\$1\PnPDrvs\IDE Windows 95/98/98 SE において、ハイバネーション後に、ドッキングステーションのCD ドライブへのアクセスに時間がかかる場合には、CDドライブの取り出しボタンを 押してメディアを再挿入して下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現在導入されているドライバーのバージョンを確認する方法 以下の表に、パケージのバージョンとドライバのバージョンの関係をまとめます。 パッケージのバージョン 1.00 1.10 1.20 1.32 1.50 1.52 -------------------------------------------------------------------------------- Windows Me用ドライバ − − 3.1.3 3.1.4 3.1.4 同左 Windows 98/98 SE用ドライバ 2.2.3 2.2.4 同左 3.1.6 同左 同左 Windows 95用ドライバ 2.2.3 2.2.4 同左 3.1.6 2.2.4 同左 Windows NT 4.0用ドライバ 2.0.17 3.0.0 同左 同左 同左 同左 Windows 2000 用ドライバ 2.0.4 同左 同左 同左 同左 同左 [ドライバのバージョンの確認手順] Windows 95/98/98 SE/Me/2000: 1. Windows 95/98/98 SE/Me/2000 を始動します。 2.「スタート」→「検索」→「ファイルやフォルダー」の順でクリックします。] 3.「名前と場所」のタグをクリックします。 4. 名前の場所に、Windows 95/98/98 SE/Me の場合にはファイル名「CSA64XX.MPD」を、 また Windows 2000 の場合にはファイル名「CMDIDE.SYS」を、入力します。 5. 探す場所に、「c:」が、サブフォルダーも探すにチェックがあることを確認します。 6. 検索開始ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中のファイルを検索します。 もしファイルが見つからなかった場合はドライバーが導入されていません。 7. 見つかった場合は、表示されたファイルを右クリックし、さらにバージョン タブをクリックすると、バージョン番号が表示されます。(Windows 95/98/98 SE/Me) の場合には C:\WINDOWS\SYSTEM\IOSUBSYS フォルダ内のファイルを選びます) Windows NT 4.0: 1. Windows NT 4.0 を始動します。 2.「スタート」→「検索」→「ファイルやフォルダー」の順でクリックします。 3.「名前と場所」のタグをクリックします。 4. 名前の場所に、ファイル名「CSA64XX.SYS」を入力します 5. 探す場所に、「c:」が、サブフォルダーも探すにチェックがあることを 確認します。 6. 検索開始ボタンを押します。 Windowsがハードディスクの中の、ファイルを検索します。 もし、ファイルが見つからなかった場合は、ドライバーが導入されていません。 7. 見つかった場合は、表示されたファイルを右クリックし、さらにバージョン タブをクリックすると、バージョン番号が表示されます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 商標 * IBM および ThinkPad は、IBM Corporation の登録商標です。 * Ultrabay は、IBM Corporation の商標です。 * Microsoft, Windows および Windows NT は、Microsoft Corporation の 登録商標です。 その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス マークです。 ==========================================================================