この README ファイルは、 IBM Developer Kit for Linux、Java 2 Technology Edition、 バージョン 1.3.0 に付属しているランタイム環境パッケージに関して解説しています。 Runtime Environment for Linux は、次に示すプロダクトでテスト済みです。
Runtime Environment for Linux は、 次に示すデスクトップおよびウィンドウ・マネージャーでテスト済みです。
Runtime Environment for Linux には、 Java ランタイム環境の作成と Java プログラムの実行に必要なクラスのサブセットが用意されています。 また、Java 仮想マシン、Java クラス、 およびそれをサポートするファイルも用意されています。 Runtime Environment for Linux には、 Java デベロッパーズ・キット内にあるクラスのサブセットだけが備えられています。
Runtime Environment for Linux には、 実行時のプログラムのサポート用として、デバッグ不能の .so ファイルの他に、 クラス・ファイルも付属しています。 Runtime Environment for Linux には、appletviewer や javac などの開発ツールや、 開発システムにのみ属するクラスは含まれていません。
上記の他に、Runtime Environment for Linux 用の Java Authentication and Authorization Service (JAAS) および Java Communications アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) パッケージが提供されています。
LICENSE_xx.html ファイルには、 Runtime Environment for Linux ソフトウェアのライセンス契約が入っています。 (xx は言語の省略語です。)
このライセンス契約を表示または印刷するには、 このファイルを Web ブラウザーでオープンしてください。
just-in-time (JIT) コンパイラー (libjitc.so) は、 Java アプリケーションやアプレットの実行中に頻繁に使用されるバイト・コード・シーケンス用のマシン・コードをダイナミックに生成します。
Runtime Environment for Linux には、JIT コンパイラー (libjitc.so) が備えられ、 デフォルトで使用可能になっています。 Java アプリケーション、アプレット、 またはコンパイラー自身のいずれに問題があるかといった問題判別を行うために、JITを使用不可にすることができます。 JIT を使用不可にするには、シェル・プロンプトで以下を入力します。
export JAVA_COMPILER=NONE
JIT を使用可能にするには、シェル・プロンプトで次の入力をします。
export JAVA_COMPILER=libjitc.so
JIT が使用可能かどうかを調べるには、シェル・プロンプトで次の入力をします。
java -version
JIT が使用可能になっていれば、次の文字列を含むメッセージが表示されます。
JIT enabled: jitc
JIT が使用不可の場合、次のメッセージが表示されます。
JIT disabled.
本リリースでは Native Method Interface はサポートされていません。 アプリケーションでこのインターフェースを使用しないでください。
ランタイム環境には、Java Native Interface (JNI) が用意されています。 JNI の詳細は、以下の Sun の Web サイトを参照してください。
Runtime Environment for Linux のインストールを完了したら、 シェル・スクリプトを編集し、PATH ステートメントに以下のディレクトリーを追加します。
Java プラグインは、 Netscape Communicator for Linux で使用するための Web ブラウザー・プラグインです。 Java プラグインを使用すると、Web ブラウザーのデフォルトの Java 仮想マシンの代わりに Java ランタイム環境 (JRE) を使って、 ブラウザーでアプレットまたは beans を実行できます。
Java プラグインをインストールして構成するには、次のようにします。
注: javaplugin.so ファイルを netscape/plugins ディレクトリーにコピー後、最初に Netscape を始動すると、Netscape はすぐにシャットダウンします。
(Netscapeをコマンド・ラインから開始した場合、
Bus error
というメッセージが表示されます。)
このメッセージは無視してください。
2回目以降のNetscapeの始動時このメッセージは出力されません。
Java ではすべてのユニコード文字を表示することができますが、 Linux のほとんどのバージョンでは、ユーザーに必要な言語のフォントだけしかインストールしません。 IBM のページからフォントをダウンロードすれば、すべてのユニコード文字セットを表示することができます。 これらのフォントは、データ・サイズが大きく、すべてのユーザーが必要とするわけではないので、 Runtime Environment for Linux には付属していません。 IBM では 2 つのユニコード・フォントを提供しており、 それぞれは国別にカスタマイズされています。 中国と韓国のユーザーは国別仕様のバージョンのフォントを使用し、 その他の国のユーザーは日本語バージョンのフォントを使用する必要があります。
フォントをダウンロードしていない場合は、 それらを http://www.ibm.com/developer/java/ にある、DeveloperWorks Web サイトから入手することができます。 ここでは IBM Developer Kit for Linux, Java 2 Technology Edition, V1.3.0 をダウンロードします。 どのフォントをダウンロードするかを判別するために役立つフォントの説明があります。
フォントをインストールするには、ファイルを /opt/IBMJava2-13/jre/lib/fonts ディレクトリーに入れます。
フォントを分割してダウンロードした場合、 まずそれらのフォントを各フォントごとに 1 つのファイルに連結してください。
フォント・ファイルを元どおりに連結するには、 そのファイルが /opt/IBMJava2-13/jre/lib/fonts ディレクトリーにあることを確認して、cat コマンドを使います。
たとえば、Times New Roman MT30 フォントを分割してダウンロードしていた場合、 それらを連結するには次のコマンドを入力します。
cat tmrmt30.t01 tmrmt30.t02 > tmrmt30.ttf
Caldera eServer 2.3 で使われる glibc パッケージには互換性がありません。 そのため、 Caldera eServer 2.3 で Java アプリケーションまたはアプレットをコンパイルまたは実行しようとすると、 Java アプリケーションがハングすることがあります。 更新済みバージョンの glibc をダウンロードしてインストールする場合、 以下の Caldera Systems, Inc. の Web サイトを参照してください。
Runtime Environment for Linux を除去するプロセスは、 インストール可能 RPM パッケージまたは圧縮 TAR パッケージのどちらをインストールしているかによって異なります。 詳しくは、 「インストール可能な RPM パッケージのアンインストール」または「圧縮 TAR パッケージのアンインストール」を参照してください。
インストール可能な RPM パッケージをインストールしていた場合に、 Runtime Environment for Linux をアンインストールするには、以下の手順で行います。
rpm -qa | grep IBMパッケージの名前が表示されます。
rpm -e pkgnamepkgname は、表示されたパッケージの名前です。
圧縮 TAR パッケージをインストールしていた場合に、 Runtime Environment for Linux をアンインストールするには、以下の手順で行います。
Java ツールを使って、 シェル・プロンプトから Runtime Environment for Linux を呼び出すことができます。
java [-options] classname <args>
引き数 classname は、実行しようとするクラスの名前です。 そのクラスに渡す引き数はすべて、 コマンド・ラインの classname の後に置いてください。
java -jar [-options] jarfile <args>
引き数 jarfile は、実行しようとする jar ファイルの名前です。 jar ファイルに渡す引き数はすべて、 コマンド・ラインの jarfile の後に置いてください。
java (ツール) のオプション (上記の [-options]) は次のとおりです。
-X オプションは非標準オプションであり、 予告なく変更されることがあります。
IBM ビルド番号およびバージョン番号を確認するには、 以下をシェル・プロンプトに入力します。
java -version
ユーロ・シンボル・サポートの利点を活用するには、 オペレーティング・システムがユーロ・シンボルをサポートしていなければなりません。 それには、標準 ISO-8859-15 (Latin-9 または Latin-0) をインストールする必要があるかもしれません。 詳しくは、ご使用の Linux の HOWTO を参照してください。
以下の項で、ユーロ・シンボル・サポートについてさらに詳しく説明します。
ユーロの Unicode 文字は u'20ac' です。
これまで、通貨記号の照合は、シンボル名の英語の照合順に従っていました。 つまり、cent の後に dollar がつづきます。 この方式に従ってユーロ・シンボルをソートすると、 ドルと dong 通貨記号の直後でしかもフランス・フランの前になります。
2 バイト文字セット (DBCS) システムで入力方式を切り替えたい場合、 切り替えに使用するキー・コードを表す環境変数を設定しなければなりません。 オプションとしてキー・コードの修飾子を表す別の環境変数を設定することができます。
切り替えに使用するキー・コードを指定するには、 IBMJAVA_INPUTMETHOD_SWITCHKEY 環境変数を、たとえば VK_F4 などの、 java.awt.event.KeyEvent クラス内のキー・コード定義に設定します。
必要があれば、キー・コードの修飾子を指定してください。 キー・コードの修飾子を指定するには、 IBMJAVA_INPUTMETHOD_SWITCHKEY_MODIFIERS 環境変数を、 次のような java.awt.event.InputEvent クラス内の 3 つのマスク定義の任意の組み合わせに設定します。
各マスクごとにコンマで区切ってください。
たとえば、IBMJAVA_INPUTMETHOD_SWITCHKEY_MODIFIERS 環境変数を ALT_MASK, CTRL_MASK と設定することができます。
これら 2 つの環境変数は java の初期化時に保管されます。
環境変数が正しく設定されたことを確認するには、 キーを押して、指定したキーの組み合わせに照らし合わせて調べます。 一致していれば、 選択用の入力方式を備えた Java ポップアップ・メニューが表示されます。
以下に示す Web ページで、例として掲載の Hello World をダウンロードできます。 この例は、 Runtime Environment for Linux で実行できてこれに組み込まれる簡単な Java アプリケーションを作成する方法を示しています。 以下の Sun の Web サイトをご覧ください。
この例では、 Developer Kit for Linux を使ったアプリケーションの開発から、より軽い環境である Runtime Environment for Linux 上への展開までの、単純かつシームレスな進行方法をご覧になれます。
プロダクトを開発し終わって出荷する準備ができたら、 いずれかのユーザー・システムにそのプロダクトをインストールして、 ソフトウェアをサポートするようにユーザー・システムを構成し、 そしてランタイム環境を構成する必要があります。
Runtime Environment for Linux を使用する場合、 インストール手順で既存のインストール・プロダクトを上書きしないように気を付けてください (既存の Runtime Environment for Linux が古いバージョンでない限り)。
Runtime Environment for Linux を再配布するには、 ご使用のシステムにそれをインストールしてから、 必要な Runtime Environment ファイルをインストール・セットにコピーします。 この方法をとる場合、 Runtime Environment for Linux の全ファイルを組み込む必要があります。 Runtime Environment for Linux ソフトウェアは、 すべてのファイルが組み込まれていないと再配布することはできません。 実際、出荷時にアプリケーションには、それぞれ個別の Runtime Environment for Linux のコピーを持つことになります。
再配布する必要があるファイルに関する特定の情報については、 製品に同梱されているライセンス契約を参照してください。
次のようなランタイム・ドキュメントが用意されています。
Caldera eServer 2.3 で使われる glibc パッケージには互換性がありません。 そのため、 Caldera eServer 2.3 で Java アプリケーションまたはアプレットをコンパイルまたは実行しようとすると、 Java アプリケーションがハングすることがあります。 この問題を解決するには、Caldera Support の Web サイトから入手できる glibc パッケージを更新してください。 詳しくは、 「Caldera eServer 2.3 での glibc の更新」を参照してください。
export LC_ALL="POSIX"
許容最大スレッド数は、次のうちの最小値で決まります。
ただし、最大スレッド数に達する前に仮想記憶域を使いきってしまうこともあります。 この限度の調整法に関するその他の詳細は、以下の Web サイトに記載されています。
Linux X Window System では、キー・マップは 64 0xffe9 (Alt_L) 0xffe7 (Meta_L)、 および 113 0xffea (Alt_R) 0xffe8 (Meta_R) に設定されます。 これを調べるには、シェル・プロンプトで以下を入力します。
xmodmap -pk
これが、Alt キーと一緒に Meta キーが押されたと Runtime Environment for Linux がみなす理由です。 その対策として、 シェル・プロンプトで以下を入力して Meta_x マッピングを除去することもできます。
xmodmap -e "keysym Alt_L = Alt_L" -e "keysym Alt_R = Alt_R"
注: この対策をとると、 除去対象の Meta キーを使用しているのと同じ表示画面で実行されている他の X Window アプリケーションが影響を受けることがあります。
OpenLinux e-Server 2.3 日本語バージョンをご使用の場合、 以下のように特定の環境変数をリセットしてください。
export CLASSPATH= export JAVA_HOME=
日本語バージョンの RedHat Linux 6.2 および OpenLinux e-Server 2.3をご使用の場合に、 半角カタカナ文字が正しく表示されないことがあります。 その製品にはカタカナ文字のフォント・データがないからです。 IBM TrueTypeフォントをダウンロードすれば、 TextArea および TextFieldコンポーネントを除く全てのコンポーネントで半角カタカナ文字が表示できるようになります。
Netscape Communicator で Java プラグインを使用する Java アプレットを実行している場合に、 パラメーター値として日本語文字列を渡しても、そのパラメーター値は正しく渡されません。
TurboLinux 6.0J Workstation 上では、Netscape Communicator の使用時に、 libnsfix-ja.so ライブラリーについてのエラー・メッセージを受け取る場合があります。
この問題を解決するには、/usr/lib/netscape/libnsfix-ja.so ファイルの名前を変更してください。 ファイル名を次のように変更します。
日本語バージョンの Linux では、 Canna、ATOK12(TM) SE、Wnn4(TM)、または Wnn6 などの日本語入力システムを使用することができます。 以下の項を参考にして、 これらの日本語入力システムを使用する際に問題が起きないようにしてください。
すべての Input Method Editor (IME) ユーザーに関して
他のウィンドウを前面に表示するには、以下のいずれか 1 つを実行してください。
Canna 入力ユーザーの場合
kinput2 入力システムのサーバーで Canna 入力システムを使用する場合、 '記号' 入力モード時に、この入力システムからの視覚的フィードバックの一部が表示されないことがあります。 この問題を避けるには、「Auxiliary Control」ウィンドウがオープンした後で、 フォーカスをクライアント・ウィンドウに移します。
ATOK12 SE ユーザーの場合
Wnn4 のユーザーの場合
Wnn4 を使用する場合、Input Method Editor (IME) が活動化されていると、 Enter キーを押しても復帰改行されません。 復帰改行が行われるようにするには、IME を非活動化してください。
Wnn6 ユーザーの場合
xwnmo 入力サーバーはサポートされません。 入力サーバーには kinput2 を使用してください。
Wnn4、Wnn6、または Canna ユーザーの場合
入力サーバーとして kinput2 を使用する場合、 kinput2 候補選択ウィンドウを表示中の Java ウィンドウを最小化または最大化しないでください。
本書は、IBM Runtime Environment for Linux, Java 2 Technology Edition, V1.3.0、 および新版で特に断りのない限り、それ以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。
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