Web ベース・アクセス

Web ベース・アクセスを使用して、管理対象システム情報の表示、アラート標準形式 (ASF) アラートの変更、 およびシステム設定と構成の変更を行います。 管理対象システムに Web ベース・アクセスをインストールすると、IBM Director エージェントにアクセスし、Web ブラウザーから管理対象システムについての資産とヘルスのリアルタイム情報を表示することができます。 この機能は、Windows 32 ビット・オペレーティング・システムでのみサポートされています。

Web ベース・アクセスは、次の場合に役立ちます。
アイコン なし
サポートされている IBM Director オブジェクト レベル 2 管理対象システム
サポートされているオペレーティング・システム Windows 32 ビット・オペレーティング・システム。 オペレーティング・システムのサポート情報について詳しくは、Web ベース・アクセスの資料を参照してください。
アベイラビリティー IBM Director 製品の拡張機能。 この拡張機能は、IBM Support Web サイト (www.ibm.com/servers/eserver/xseries/systems_management/ibm_director/) から ダウンロードできます。
必要なハードウェアまたはハードウェアの制限 なし
必要なソフトウェア あり。 Web ブラウザー、JVM、および Java Foundation Class/Swing ライブラリー (JFC/Swing) のサポートについて詳しくは、 Web ベース・アクセスの資料を参照してください。
必要なプロトコル インターネット接続用 HTTP および HTTPS。
必要なデバイス・ドライバー なし
大量構成サポート いいえ
スケジューラー・サポート いいえ
このタスクに関連するファイル なし
このタスクに関連するイベント なし
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