「プロセス管理」ウィンドウ

このトピックでは、IBM® Director の「プロセス管理」ウィンドウについて説明します。

概要

「プロセス管理」 ウィンドウにより、アプリケーションの開始と停止を行い、 プロセスおよびサービスを表示することができます。
注: 使用可能なタブおよびオプションは、使用しているオペレーティング・システムによって異なります。

メニュー・バー

アクション >
実行コマンド
選択されたシステムで実行するコマンドを指定できます。
アプリケーションの終了
選択されたシステムで選択されたアプリケーションを停止します。
優先順位の設定 >
選択されたプロセスの優先順位を設定します。 オプションは以下のとおりです。
注: このオプションは、Linux® システムでは使用できません。
  • リアルタイム
  • 高 (標準)
  • 標準
  • 低 (標準)
プロセスの強制終了
Linux のみ: 選択したプロセスを終了できるようにします。
シグナルの終了
Linux のみ: 選択したプロセスを終了できるようにします。
モニター >
プロセス・モニター
指定したプロセスのモニターまたはイベントしきい値を定義できる「プロセス・モニター」ウィンドウを表示します。 選択したアプリケーションのモニター・エントリーを追加するには、アプリケーションを右クリックして 「モニターへの追加」を選択します。
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