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@ # は許可されているが、使用を避ける
生成されるユーザー ID はすべて、英数字および許可される特殊文字からなる 指定されたベース名で始まります。 末尾の * (アスタリスク) は、ゼロから数えた数字に置き換えられます。 ユーザー ID が生成されると、そのパターンに一致する 最初のフリー ID が割り当てられます。
ワイルドカード文字がカバーする桁数が多いほど、 提供可能な固有のユーザー ID の数が多くなります。 指定されたユーザー ID パターン (ワイルドカードを含む) が 8 文字より少ない場合は、 生成される名前にはゼロが埋め込まれます。
z/VM コマンド および予約済みのユーザー ID に解決されるパターンを使用しないでください。 詳しくは、「「z/VM® CP コマンドおよびユーティリティー・リファレンス」(SD88-6435)」を参照してください。
このパスワードは、セキュリティーに Resource Access Control Facility (RACF) を 使用しないインストールでのみ適用可能です。 「ユーザー ID」フィールドのユーザー ID で z/VM ゲスト仮想マシンに ログオンするために 3270 端末を使用する場合にのみ、このパスワードが必要となります。
クラス A から H は事前定義されていますが、 特定のインストール用にシステム管理者が変更することができます。 残りのクラスは常にインストール固有のものです。 詳しくは、「CP Planning and Administration」 (SC24-6083) で第 16 章『Redefining Command Privilege Classes』を参照してください。
z/VM ディレクトリー・マネージャーとして z/VM Directory Maintenance Facility (DirMaint) を使用している場合、 詳しくは、「z/VM ディレクトリー保守機能 コマンド・リファレンス」(SD88-6458) の DIRMaint Add コマンドを参照してください。
64 KB からアーキテクチャーの制限である 16 EB までの任意の量の初期メモリーを 割り当てることができます。 デフォルトは 512 MB です。
この値では、数値の後に文字 K (キロ)、M (メガ)、G (ギガ)、または T (テラ) の いずれかを続ける必要があります。 使用可能な実ストレージおよび仮想ストレージについて、 ハードウェア機能範囲内のメモリーを必ず割り当ててください。
例: 「256K」を 指定すると、256 KB = 262 144 バイトの仮想メモリーが 割り振られます。
最大メモリー・サイズは初期メモリー・サイズ以上でなければなりません。 この値では、数値の後に文字 K (キロ)、M (メガ)、G (ギガ)、または T (テラ) の いずれかを続ける必要があります。 使用可能な実ストレージおよび仮想ストレージについて、 ハードウェア機能範囲内のメモリーを必ず割り当ててください。
例: "1G" を指定すると、z/VM 仮想サーバーが要求できる メモリーの量が 1 GB = 1 073 741 824 バイトに 制限されます。