「カスタム・パッケージの作成」ウィンドウ: i5/OS ページ
このトピックでは、IBM Director
の「カスタム・パッケージの作成」ウィンドウ: i5/OS ページについて説明します。
フィールド
- パッケージを i5/OS に配布可能
- このチェック・ボックスが使用可能になっている場合は、
このパッケージを i5/OS システムに配布できることを示します。
このチェック・ボックスにチェックが付けられると、
このページのその他のフィールドがアクティブになります。
- 宛先ディレクトリー
- ターゲット・システム上のファイルを入れたい場所の完全修飾パスを指定します。配布するサブディレクトリーを 1 つまたは複数選択すると、そのディレクトリー構造がこのパスに追加されます。
注: パスにスペースが含まれる場合は、完全なパスを引用符 (")
で囲む必要があります。
- 事前配布の実行
- この配布を実行する前に実行される 1 つまたは複数のプログラム。
システム環境変数の使用は、パスの入力でサポートされています。
システム環境変数を使用するための正しい構文は CRTLIB $(env_var) です。
システム環境変数を使用する場合、ネイティブ・モード
での実行を選択する必要があります。
- 拡張
- ユーザー ID
- この配布を使用するためのユーザー ID。
- パスワード
- ユーザー ID と関連したパスワード。
- パスワードの確認
- 正確さを確認するためのパスワードの再入力。
- プログラム
- このペインでは、配布前に実行されるプログラムを選択できます。
- パス
- プログラムへのパス。
注: パスにスペースが含まれる場合は、完全なパスを引用符 (")
で囲む必要があります。
- 引数
- 実行プログラムによって使用されるパラメーターと設定。
- QShell
- i5/OS シェルで実行されるコマンド。
- 追加...
- 「追加」をクリックすると、
「パス」と「引数」を入力するための
ダイアログが表示されます。
「OK」をクリックして、「事前配布拡張設定」ペイン
に入力されたデータを保管するか、
または「キャンセル」をクリックして入力されたデータを破棄します。
- 除去
- 「除去」をクリックすると、「パス」ペインと「引数」ペイン
の強調表示項目が消去されます。
- 上および下矢印
- これらの矢印は、「パス/引数」ペインの項目の順序を変更するために使用されます。
項目をクリックして選択してから、希望の順序になるまで、上矢印 (赤色)
を使ってその項目を上に移動するか、または下矢印 (青色) を使って下に移動します。
- ネイティブまたは QShell
- これらのラジオ・ボタンにより、ネイティブ・モードまたは QShell
のどちらで実行するかを選択できます。
- ファイルはターゲット・システムに存在
- このチェック・ボックスがチェックされている場合は、
実行されるファイルがターゲット・システムに存在することを示します。
- 事後配布の実行
- この配布を実行した後に実行される 1 つまたは複数のプログラム。
システム環境変数の使用は、パスの入力でサポートされています。
システム環境変数を使用するための正しい構文は CRTLIB $(env_var) です。
システム環境変数を使用する場合、ネイティブ・モード
での実行を選択する必要があります。
- 拡張
- ユーザー ID
- この配布を使用するためのユーザー ID。
- パスワード
- ユーザー ID と関連したパスワード。
- パスワードの確認
- 正確さを確認するためのパスワードの再入力。
- プログラム
- このペインでは、配布前に実行されるプログラムを選択できます。
- パス
- プログラムへのパス。
注: パスにスペースが含まれる場合は、完全なパスを引用符 (")
で囲む必要があります。
- 引数
- 実行プログラムによって使用されるパラメーターと設定。
- QShell
- i5/OS シェルで実行されるコマンド。
- 追加...
- 「追加」をクリックすると、
「パス」と「引数」を入力するための
ダイアログが表示されます。
「OK」をクリックして、「事前配布拡張設定」ペイン
に入力されたデータを保管するか、
または「キャンセル」をクリックして入力されたデータを破棄します。
- 除去
- 「除去」をクリックすると、「パス」ペインと「引数」ペイン
の強調表示項目が消去されます。
- 上および下矢印
- これらの矢印は、「パス/引数」ペインの項目の順序を変更するために使用されます。
項目をクリックして選択してから、希望の順序になるまで、上矢印 (赤色)
を使ってその項目を上に移動するか、または下矢印 (青色) を使って下に移動します。
- ネイティブまたは QShell
- これらのラジオ・ボタンにより、ネイティブ・モードまたは QShell
のどちらで実行するかを選択できます。
- ファイル許可
- ファイルおよびディレクトリーの許可を設定できる「ファイル許可」ペインを表示します。