リソース・モニターを記録すると、管理対象システムについての統計を収集することができます。
注: リソース・モニター統計の設定と記録が可能なのは、個々の管理対象システムまたはデバイスに対してだけです。
グループのリソース・モニター統計は記録できません。
- IBM Director コンソールの
「タスク」ペインで、「リソース・モニター」タスクを、記録するリソースがある
管理対象システムにドラッグします。
- 「リソース・モニター」ウィンドウの「使用可能なリソース」ペインで
ツリーを展開してから、記録するリソースをダブルクリックして、
「選択されたリソース」ペインに追加します。
- モニターするリソースと管理対象システムに関連した属性セルを右クリックします。
「記録」をクリックします。
- 「リソース・モニター記録」ウィンドウで、
をクリックします。
- 「新規レコード」ウィンドウで、説明を入力し、リソース・モニターを切ろうする期間を
選択します。
- 「OK」をクリックして、記録を開始します。
- の
順にクリックして、記録の状況を更新します。