「ソフトウェア配布 (Standard Edition)」タスクを使用して、 アプリケーションとデータのインポート、ソフトウェア・パッケージの作成、 および IBM® Director 管理対象システムへのパッケージの配布を行います。 IBM Director の「ソフトウェア配布 (Standard Edition)」を使用すると、IBM によって配布されたソフトウェア (UpdateXpress パッケージなど) だけをインポートし、「Director 更新アシスタント」ウィザードのみを使用してソフトウェア・パッケージを作成することができます。
追加機能およびサポートについては、『ソフトウェア配布 (Premium Edition)』の拡張機能を参照してください。
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サポートされている IBM Director オブジェクト | 配布エンドポイントとしてのレベル 0、レベル 1、およびレベル 2 管理対象システム。
注: レベル 0 およびレベル 1 管理対象システムには、ソリューション・インストール形式のパッケージのみを配布できます。
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サポートされているオペレーティング・システム | 詳しいオペレーティング・システム・サポート情報については、 IBM Director インフォメーション・センター (publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2/topic/diricinfo/fqm0_main.html) を参照してください。 |
アベイラビリティー | 標準 IBM Director インストールの一部。 |
必要なハードウェアまたはハードウェアの制限 | なし |
必要なソフトウェア | なし |
必要なプロトコル | デフォルト・プロトコルは TCP です。 管理対象システムで TCP セッション・サポートを使用不可にすると、 「ソフトウェア配布 (Standard Edition)」は UDP を使用します。 |
必要なデバイス・ドライバー | なし |
大量構成サポート | いいえ |
スケジューラー・サポート | はい |
このタスクに関連するファイル | 以下のファイルがこのタスクに関連しています。
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このタスクに関連するイベント | なし |
関連タスク
配布するソフトウェア・パッケージの作成