IBM Director の管理機能を使用すると、製品を効率的に管理することができます。
IBM Director コンソール設定の構成
「コンソール・プリファレンス」によって、IBM Director コンソールの カラーおよびフォント、バックグラウンド、ツールバー・オプション、確認プロンプト、始動オプション、および モニター属性をカスタマイズできます。IBM Director コンソール および IBM Director サーバー の SSL 設定の構成
このトピックでは、Secure Sockets Layer (SSL) を使用可能にして、 IBM Director コンソール・セッションを特定のポートおよびセッション鍵に 制限する方法について説明します。IBM Director サーバー・プリファレンスの構成
「サーバー・プリファレンス」では、許可するコンソール接続タイプの選択、 データベース設定の表示と構成、保管するイベント・ログとアクション・ヒストリーの数、 ファイル配布サーバーの定義、インベントリー・コレクション・プリファレンスの設定、 リモート制御プリファレンスの設定、通信に使用する SNMP バージョンの選択、 およびソフトウェア配布プリファレンスの定義を行うことができます。ソフトウェア配布プリファレンスのセットアップ
このトピックでは、ソフトウェア配布プリファレンスを構成する方法について説明します。管理対象システム、デバイス、およびオブジェクトの検出
このトピックには、管理対象システム、デバイス、およびオブジェクトの検出についての情報があります。プロセス間通信の暗号化
このトピックには、プロセス間通信の暗号化に関する情報があります。 デフォルトで、暗号化は Advanced Encryption Standard (AES) により使用可能になっています。ユーザーの管理
タスク・アクセスやグループ・アクセスなど、ユーザーとグループの特権を割り当てたり編集したりすることができます。 デフォルトでは、新規ユーザーに特権はありません。大量構成の使用
大量構成プロファイルを使用すると、1 つのタスクを管理対象オブジェクトの グループで構成または実行することができます。 大量構成は、以下のタスクで使用できます。ライセンス情報の表示
ライセンス管理を使用すると、製品ライセンスの合計数、使用されているライセンスの 数、および使用可能なライセンスの数を表示することができます。セキュリティー状態の操作
このトピックでは、セキュリティー状態の操作について説明します。メッセージでのアラートの表示
メッセージ・ブラウザーを使用すると、IBM® Director コンソールに送信されたイベント (アラート) を表示することができます。