このトピックでは、IBM Director の「レポート・ビューアー」ウィンドウについて説明します。
ツールバー
- ファイル・メニュー >
- 「ファイル」メニューを使用して、レポート・ファイルを操作します。
- ローカル・レポートのオープン
- ワークステーションにあるレポート・ファイルをオープンします。
- ローカル・レポートとマージ
- ワークステーションに保管されている 1 つ以上のレポート・ファイルを、
レポート・ビューアーで現在オープンされているレポート・ファイルと結合します。
- ローカル・レポートとして保管
- ワークステーションでレポートを保管します。
- レポートをローカル HTML にエクスポート
- ワークステーションで .html ファイルとしてレポートを保管します。
- グラフをローカル GIF にエクスポート
- レポート・ビューアーに現在表示されているグラフを、ワークステーションで .gif ファイルとして
保管します。
- リモート・レポートのオープン
- IBM Director サーバーに保管されているレポートをオープンします。
- リモート・レポートとマージ
- IBM Director サーバーに保管されている 1 つ以上のレポート・ファイルを、
レポート・ビューアーで現在オープンされているレポート・ファイルと結合します。
- リモート・レポートとして保管
- IBM Director サーバーにレポートを保管します。
- レポートをリモート HTML にエクスポート
- IBM Director サーバーで .html ファイルとしてレポートを保管します。
- グラフをリモート GIF にエクスポート
- レポート・ビューアーに現在表示されているグラフを、IBM Director サーバーで .gif ファイルとして
保管します。
- 印刷 >
- グラフまたはパフォーマンス分析レポートを印刷します。
- グラフ印刷(G)
- レポート・ビューアーから、グラフ情報を印刷します。
- パフォーマンス分析レポート(R)
- パフォーマンス分析レポートを印刷します。
- 新規ウィンドウ
- 新規ウィンドウでレポート・ビューアーを開きます。
- 終了
- レポート・ビューアーを閉じます。
- 編集メニュー >
- 「編集」メニューを使用して、設定を変更するか、システム
をすべて選択するか、または「パフォーマンス分析を使用可能にする」オプション
を使用します。
- システムをすべて選択(A)
- レポート・ビューアーのシステム・ペインにリストされたすべてのシステムを選択します。
- 設定
- レポート・ビューアーの外観を変更します。
- システムのテーブル表示
- システムまたはグループの表示を 1 つのテーブル内に表示します。
- システムのアイコン表示
- すべてのシステムまたはグループを 1 つのパネル上のアイコンとして表示します。
- システムのハイパーグラフ表示
- レポート内で、すべてのシステムまたはクラスターおよびグループについて、選択されたモニター
の平均データ値を表示します。
- システムのパフォーマンス分析表示
- サーバーのハードウェア・パフォーマンスにおけるボトルネックを厳密に調査し、
問題を診断し、パフォーマンスを向上する方法を提案します。
- システム・モード
- システムがクラスターに属しているかグループに属しているかに関係なく、
システムを個々に表示します。
- グループ・モード
- システムが特定のクラスターに属しているか、または IBM Director
グループに属していたかのいずれかのために、グループになっているシステムを表示します。
- ソート方法
- 「「システム」ペインの中の 1 つのフィールドを選択して、
昇順または降順にソートすることができます。
フィールド
- 「システム」ペイン
- レポートにシステムを表示します。
このペインには 4 つの表示があり、システムのパフォーマンスを評価するのに役立ちます。
- 「モニター」ペイン
- レポートの中のモニターのリストを 2 つの表示
(フラット表示またはツリー表示) のいずれかで表示します。
- 「グラフ」ペイン
- 「システム」ペインで選択されたシステムと、
「モニター」ペインで選択されたモニターのグラフを表示します。