「サーバー・プリファレンス」ウィンドウ: 「Remote Control」ページ

このトピックでは、「サーバー・プリファレンス」ウィンドウ: 「Remote Control」ページについて説明します。

概要

このパネルによって、指定された期間にコンソールが非アクティブになっている場合、 リモート制御セッションが自動切断されるように指定できます。 モニター・コンソールからのマウスまたはキーボード入力がない場合、コンソールは非アクティブです。 この設定はアクティブ・モードのコンソールにのみ適用されます。

フィールド

自動タイムアウト
Remote Control コンソールがアクティブでないときには接続を終了
このオプションを使用可能にするには、チェック・ボックスを選択して値を入力するか、 「上」および「下」ボタンを使用して値を 1 単位で増減させます。 有効範囲は 1 から 1440 です。 Remote Control サーバーの稼働中にタイムアウト値が変更された場合、すべてのタイマーが再始動します。 タイマーが満了すると、タイムアウトを通知するためのメッセージがすべてのコンソールに送信されます。

自動タイムアウトを使用不可にするには、チェック・ボックスをクリアします。

セッション開始状態
エージェント接続時のデフォルト・セッション状態
開始セッションのデフォルト状態をドロップダウン・リストから選択します。 「アクティブ」または「モニター」が選択できます。

親トピック: 「サーバー・プリファレンス」ウィンドウ

(C) Copyright IBM Corporation 1999,2005. All Rights Reserved.