このトピックでは、「ライセンス管理」ウィンドウについて説明します。
概要
この
ウィンドウを使用すると、組織で使用されている製品ライセンスのタイプを表示できます。
この情報は表示専用で、変更できません。
フィールド
- ライセンス・キー
- ライセンス・キー
- 組織に割り当てられたライセンス・キーの名前がリストされます。
- クライアント・カウント
- そのライセンス契約下で操作が許可されるシステムの最大数を示します。
- ライセンス・タイプ
- ライセンスのタイプが表示されます。
例えばタイプ「サーバー」は、複数システムのライセンス契約であることを示します。
- 製品名
- ライセンスが適用される製品名が表示されます。
- ライセンス・プロダクト・コンポーネント
- 製品名
- ライセンスが適用される製品名が表示されます。
- 合計ライセンス数
- そのライセンス契約下でプロダクト・コンポーネントをインストールできるシステムの最大数が表示されます。
- 使用可能
- 使用されていなくても使用可能であるシステム・ライセンスの数を示します。
- 使用済み
- 使用されているシステム・ライセンスの数を示します。
この数は、IBM Director コンソールの
「グループ・コンテンツ」で検出されたエージェントおよびクラスターのカウントと一致します。
エージェントまたはクラスターがリストから削除されると、それに応じてライセンス数が調整されます。
- 最大
- 購入できるシステム・ライセンスの最大数が表示されます。