このトピックでは、IBM®
Director の i5/OS™ の「ライブラリー・パッケージの復元」ウィザードについて
説明します。
概要
i5/OS の「ライブラリー・パッケージの復元」
には、保管されている i5/OS ライブラリーを復元する機能が用意されています。
フィールド
- パッケージ名:
- 復元するパッケージの名前。
- ローカル・システムからファイルを取得
- ファイルがローカル・システムにある場合に、ここをクリックします。
- Director サーバーからファイルを取得
- ファイルがサーバー上にあり、そのサーバーがリモート・システムで稼働中である場合に、
ここをクリックします。
- ライブラリーを含むストリーム・ファイル
- ソフトウェア更新パッケージ・ファイルのドライブおよびディレクトリー・ロケーションを入力します。
ファイル・パスが分からない場合は、「ブラウズ」をクリックして
ファイルを検索します。
- 復元するライブラリー:
- これを選択すると、カテゴリーの使用が制限されます。
- 追加のライブラリー復元パラメーター:
- これを選択すると、カテゴリーの使用が制限されます。
- 拡張
- ユーザー ID:
- 拡張オプションのユーザー ID
- パスワード:
- 拡張オプションのパスワード
- パスワードの確認:
- 正確であることを確かめるため、パスワードを再入力します。
パッケージ・プレビュー
- パッケージ名:
- パッケージの名前をリストします。
- ライブラリー復元コマンド:
- ライブラリーを復元するコマンドをリストします。