タスクの開始
このトピックでは、
IBM Director
で タスクを開始する方法について説明します。
IBM Director
の多くのタスクは、次の 4 つの方法で 開始できます。
タスクを管理対象
オブジェクト
(場合によっては、管理対象グループ) 上にドラッグする
管理対象
オブジェクト
(場合によっては、管理対象グループ) をタスクにドラッグする
管理対象
オブジェクト
(場合によっては、管理対象グループ) を右クリックする
管理対象オブジェクトまたはグループを選択し、メニュー・バーからタスクを選択する
この資料全体を通して、管理対象
オブジェクト
またはグループに タスクをドラッグする方法のみが、タスクの開始方法として説明されていますが、任意の 方法を使用することができます。
イベント・アクション計画ビルダーおよびスケジューラーなど、
IBM Director
の 機能の一部は、メニュー・バーまたはツールバーのいずれかから開始できます。
注:
IBM Director コンソール
が タスクを処理している間は、そのウィンドウについて砂時計が表示され、マウスを 使用してウィンドウを操作することはできません。 キー・ストロークを使用してウィンドウを操作できる場合もありますが、操作
しないでください
。
親トピック:
IBM Director コンソールの使用