このトピックでは、ディスカバリー・プリファレンスを構成する方法について説明します。
デフォルトで、IBM Director サーバーは同じサブネットにあるすべての管理対象システムを管理サーバーとして自動的に検出します。 異なるサブネットにあるシステムを管理したい場合、ディスカバリー・プリファレンスを構成する必要があります。
ディスカバリー・プリファレンスを構成するには、以下のステップに従ってください。レベル 2 管理対象システムのディスカバリー・プリファレンスの構成
レベル 2「IBM Director エージェント」ページでは、レベル 2 管理対象システムのディスカバリー・パラメーターをカスタマイズできます。レベル 1 管理対象システムのディスカバリー・プリファレンスの構成
レベル 1「IBM Director コア・サービス・システム」ページでは、レベル 1 管理対象システムのディスカバリー・パラメーターをカスタマイズできます。レベル 0 管理対象システムのディスカバリー・プリファレンスの構成
レベル 0「エージェントレス・システム」ページでは、レベル 0 管理対象システムのディスカバリー・パラメーターをカスタマイズできます。SNMP デバイスのディスカバリー・プリファレンスの構成
「SNMP デバイス」ページでは、SNMP デバイスのディスカバリー・パラメーターをカスタマイズできます。SMI-S ストレージ・デバイスのディスカバリー・プリファレンスの構成
「SMI-S ストレージ・デバイス」ページでは、SMI-S ストレージ・デバイスのディスカバリー・パラメーターをカスタマイズできます。BladeCenter シャーシのディスカバリー・プリファレンスの構成
「BladeCenter® シャーシ」ページでは、BladeCenter® シャーシのディスカバリー・パラメーターをカスタマイズできます。物理プラットフォームのディスカバリー・プリファレンスの構成
「物理プラットフォーム」ページでは、物理プラットフォームのディスカバリー・パラメーターをカスタマイズできます。
親トピック: 管理対象システム、デバイス、およびオブジェクトの検出