このトピックでは、IBM Director にある
「モニター・アクティベーター」ウィンドウについて説明します。
概要
「モニター・アクティベーター」ウィンドウには、
管理対象システムまたはグループで現在アクティブなリソース・モニターが表示されます。
管理体操システムでモニターをアクティブまたは非アクティブにすることもできます。
フィールド
- ツリー構造
- ツリー構造で表示されるすべてのモニター。
各モニターには、その状況を表すアイコンがあります。
パフォーマンス分析モニターの名前は、太字で表示されます。
- オン
- 選択されたモニターをアクティブにします。
- オフ
- 選択されたモニターを非アクティブにします。
モニターは、再度アクティブにされるまで、アクティブにはなりません。
- システム
- 選択されたモニターの、管理対象システムそれぞれの状況を表示します。
それぞれの管理対象システムまたはグループの横のアイコンは、その状況を表します。
- 凡例
- モニターおよび管理対象システム・アイコンとその説明を表示します。