しきい値タスクのエクスポート

このトピックでは、IBM® Director で しきい値タスクをエクスポートする方法について説明します。

別の管理コンソール上で使用するために、しきい値タスクをエクスポートすることができます。 しきい値タスクをエクスポートするには、以下のステップに従ってください。
  1. IBM Director コンソールの「タスク」ペインで、「リソース・モニター」タスクを 展開します。
  2. 「使用可能なすべてのしきい値」アイコンをダブルクリックします。
  3. 「使用可能なしきい値」ウィンドウで、タスクにエクスポートしたいしきい値を 右クリックし、「プロパティー・ファイルへのエクスポート」をクリックします。
  4. 「しきい値をプロパティー・ファイルにエクスポート」ウィンドウで、「ファイル名」フィールドに ファイル名を入力するか、ファイル拡張子として .thrshplan を指定します。
  5. 「OK」をクリックします。

親トピック: システム・リソースのモニター

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