このダイアログを使用して、%ProductServerName% に管理されているシステムについて、検出、存在検査、
および自動セキュリティー・プリファレンスを設定します。
- 一般
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- 自動検出期間 (時)
- この設定は、%ProductServerName% が他の %ProductName% システムを管理のために自動的に検出する頻度を制御します。
この機能は、使用不可 (デフォルト) にするか、または 1 時間から 168 時間 (7 日間) までの間隔に設定することができます。
- 存在検査期間 (分)
- この設定は、%ProductServerName% が管理可能な %ProductName% システムそれぞれの状況を検査する頻度を制御します。
存在検査周期は、システムが問題またはシャットダウンによりオフラインになっているか、またはオンラインになっているかを
%ProductServerName% が検出する頻度を決定します。
自動存在検査を可能にすることはできませんが、1 から 240 分 (4 時間) ごとに繰り返すよう設定できます。
デフォルトは 15 分です。
- 非セキュア・システムを自動的にセキュアにする
- この設定は、%ProductServerName% が検出した、管理できる非セキュア・システムを自動的にセキュアにすることを指示します。
セキュア ・システムとは、サーバーのみが管理を許可されているシステムのことです。
信頼 は、システムが公開鍵を使用してサーバーからインストールされた場合、
またはシステムが非セキュアだったときに鍵が送達された場合に、システムとサーバーの間に確立されます。
非セキュア ・システムは、どのサーバーでも 管理できます。
指定のサーバーが非セキュア・システムの管理を始めた場合、他のサーバーが後で保護したとしても、そのサーバーは信頼され続けます。
この設定が有効になったときに、%ProductServerName% は、検出されたシステムが他のサーバーによって保護されている場合でもそのシステムに公開鍵を送達します。
次に、%ProductServerName% はクライアントを保護し、公開鍵を持っていないサーバーを信頼しないよう指示します。
- サーバーに接続する未知のエージェントを自動的に追加する
- このボックスをチェックして、サーバーに接続している不明なエージェントを
「グループ・コンテンツ」ペインに自動的に追加するよう
%ProductServerName% に指示します。
このプロセスは、サーバーがディスカバリー・タスクを実行した後に行われます。
不明なエージェントとは、以前に検出されていないエージェントのことです。
- OK
- すべてのページで選択または入力した情報を処理して、「ディスカバリー・プリファレンス」ダイアログを閉じます。
- キャンセル
- 情報を処理せずに「ディスカバリー・プリファレンス」ダイアログを閉じます。
- ヘルプ
- このヘルプ情報を表示します。