「レポート定義」ウィンドウ: 「レポート・パラメーター」ページ
このトピックでは、IBM Director の「レポート定義」ウィンドウ: 「レポート・パラメーター」ページに
ついて説明します。
フィールド
「レポート定義」ウィンドウを使用して、
ご使用のすべてのモニターに対して、以下のパラメーターを設定します。
- レポート期間
- レポートがカバーする期間。
標準レポート定義には、すでにこれが設定されています。
たとえば、「毎週レポート」定義には 1 週間と定義されています。
新しいレポート定義を作成する場合、考えられるレポート期間は 3 時間、8 時間、1 日、1 週間、および
1 カ月です。
- グローバル・サンプリング頻度
- 選択したすべてのモニターについて、サンプリングを行う頻度を選択します。
サンプリング頻度値は、1 分、5 分、30 分、および 1 時間です。
- 最小値および最大値の収集
- 収集における最小および最大データ値。
- システムごとのタイムアウト
- 選択されたそれぞれのシステムが応答するのをキャパシティー・マネージャーが待機する時間
を選択します。
このフィールドの値は、1 から 9 分までです。
- 日
- 収集が行われる曜日を選択します。
- 時刻
- 新しいデータ収集時間間隔を選択します。
このフィールドはまた、既存の一回限りの時間間隔の編集、または時間間隔の削除も行います。