このトピックには、プロセス・モニターの作成に関する情報があります。
プロセス・モニターを作成するには、以下のステップに従ってください。
- IBM Director コンソールの「タスク」ペインで、
「プロセス管理」タスクを展開します。
- 「プロセス・モニター」サブタスクをダブルクリックします。
- 「プロセス・モニター」ウィンドウに、モニターするアプリケーション・プロセスの実行可能ファイル名を入力します。
- 「開始」、「停止」、および「障害」チェック・ボックスの任意の組み合わせを選択して、モニターする 1 つ以上のアクションを指定します。
- 「障害」チェック・ボックスを選択した場合は、タイムアウト設定値を入力します。
この設定値は、障害イベントを生成する前に、プロセス・モニターがアプリケーション・プロセスの開始を待つ秒数です。
- 同じプロセス・モニター・サブタスクを使用して追加のプロセスをモニターする場合は、の順にクリックします。
- モニターしたいプロセスすべての実行可能ファイル名がリストされるまで、ステップ 3 から 6 を繰り返します。
- をクリックして、プロセス・モニターを保管します。
- 「別名保管」ウィンドウで、プロセス・モニターを識別する名前を入力し、「OK」をクリックします。
新しいプロセス・モニターが、IBM Director コンソールの
「プロセス・モニター」タスクの下に、サブタスクとして表示されます。