z/VM センターを使用して、実際の IBM IBM System z9 および zSeries
ハードウェアおよび z/VM ハイパーバイザーに基づく仮想ハードウェア上で、Linux システムのプロビジョンを
行います。
「仮想サーバー配置」タスクを使用して、個別の z/VM 仮想サーバーと オペレーティング・システム・インスタンスを管理し、テンプレートと Linux ゲスト・システムを サーバー・マシンの集合で使用するようにセットアップします。
サーバー・マシンの集合を使用して、構成が類似する複数の Linux ゲスト・システムを 管理し、仮想サーバー配置によってセットアップされている Linux ゲスト・システムを 複製します。
アイコン | ![]() ![]() ![]() |
サポートされている IBM Director オブジェクト | レベル 0、レベル 1、およびレベル 2 管理対象システム
z/VM 管理の容易性アクセス・ポイントは、レベル 2 管理対象システムであることが必要です。 |
サポートされているオペレーティング・システム |
詳しいオペレーティング・システム・サポート情報については、 IBM Director インフォメーション・センター (publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2/topic/diricinfo/fqm0_main.html) を参照してください。 |
アベイラビリティー | z/VM センターは、次のオファリングに含まれる IBM Director のオプショナル機能として使用可能です。
z/VM Center は、以下とともに配布された IBM Director
の Web ベース拡張機能として使用可能です。
この拡張機能は、IBM Support Web サイト www.ibm.com/servers/eserver/xseries/systems_management/ibm_director/ からダウンロードできます。 z/VM センターを使用するには、ライセンス・キーを購入して インストールする必要があります。詳しくは、 http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2/topic/diricinfo/vsd0_t_prepare.html にある、 IBM Director インフォメーション・センターの z/VM センターのセットアップ情報 を参照してください。 |
必要なハードウェアまたはハードウェアの制限 | IBM System z9 または ![]() |
必要なソフトウェア |
最新情報については、IBM Director 5.10 インフォメーション・センター http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2/topic/diricinfo/fqm0_main.html を参照してください。 |
必要なプロトコル | なし |
必要なデバイス・ドライバー | なし |
大量構成サポート | いいえ |
スケジューラー・サポート | いいえ |
このタスクに関連するファイル | z/VM センターには、マスター Linux を作成するために Linux にインストールする必要がある、zVMPersonalizationversion.rpm というファイルが含まれています。 マスター Linux は Linux インスタンスを複製するための開始点です。 上記の version は、ファイル・バージョン仕様を表しています。 |
このタスクで生成されるイベント | なし |