グラフの日付の変更

このウィンドウでは、IBM Director でデータをグラフ表示する期間の指定方法について説明します。

データがグラフ表示される期間を指定するには、以下のステップに従ってください。
  1. 「システム稼働状況」ウィンドウで、「ファイル」 > 「期間の設定」をクリックします。
  2. 「グラフ日数のカスタマイズ」ウィンドウの「日付範囲の選択」フィールドで、データを表示する時刻範囲として次のいずれかを選択します。
    すべて
    システム稼働状況レポートがターゲット・システムにロードされた時刻から 今日までのシステム稼働状況データを表示します。 デフォルトでこれが選択されます。
    1 週間
    1 週間前から今日の 0:00 までのシステム稼働状況データを表示します。
    1 カ月
    1 カ月前から今日の 0:00 までのシステム稼働状況データを表示します。
    3 カ月
    3 カ月前から今日の 0:00 までのシステム稼働状況データを表示します。
    1 年
    1 年前から今日の 0:00 までのシステム稼働状況データを表示します。
    カスタマイズ
    システム稼働状況データを表示する時刻の範囲をカスタマイズします。
    注: 「カスタマイズ」を選択した場合は、該当するフィールドに開始日付と終了日付を入力します。
  3. 「更新」をクリックします。
    注: カスタマイズされた設定は、現在オープンしているシステム稼働状況レポートに対してのみ適用されます。すべてのシステム稼働状況レポートに適用できるグローバル設定ではありません。

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