「リソース・モニター」タスクを使用して、プロセッサー、ディスク、および メモリーの使用量などの重要なシステム・リソースについての統計を表示します。 リソース・モニターを使用すると、管理対象システムまたはデバイスの潜在的な問題を検出するために、しきい値を設定することもできます。 しきい値に達するか、それを超えると、イベントが生成されます。 リソース・モニター・イベントに応答するためのイベント・アクション計画を作成します。 個々の管理対象システムとデバイス、およびグループにリソース・モニターを適用できます。
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サポートされている IBM® Director オブジェクト | レベル 2 管理対象システム |
サポートされているオペレーティング・システム | IBM Director によってサポートされるすべてのオペレーティング・システム。 詳しいオペレーティング・システム・サポート情報については、IBM Director インフォメーション・センター (publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2/topic/diricinfo/fqm0_main.html) を参照してください。 |
アベイラビリティー | 標準 IBM Director インストールの一部。 |
必要なハードウェアまたはハードウェアの制限 | なし |
必要なソフトウェア | なし |
必要なプロトコル | なし |
必要なデバイス・ドライバー | なし |
大量構成サポート | いいえ |
スケジューラー・サポート | いいえ |
このタスクに関連するファイル | なし |
このタスクに関連するイベント | Director→Director エージェント→ユーザーが作成するカスタマイズ・イベントである
リソース・モニター・イベント 詳しいイベント情報については、 IBM Director インフォメーション・センター (publib.boulder.ibm.com/infocenter/eserver/v1r2/topic/diricinfo/fqm0_main.html) を参照してください。 |
関連タスク
リソース・モニターのしきい値の変更
リソース・モニター統計のエクスポート
しきい値タスクのエクスポート
しきい値タスクのインポート
複数のグループまたは管理対象システム上の同一リソースのモニター
リソース・モニター統計の記録
リソース・モニターのしきい値の除去
リソース・モニター記録の除去
リソース・モニター・ビューの保管
リソース・モニターのしきい値の設定
データのティッカー・テープ・メッセージ表示の停止
リソース・モニターのしきい値の表示
保管済みリソース・モニター・ビューの表示
リソース・モニター記録のグラフを表示
すべてのリソース・モニターしきい値の表示
使用可能なリソース・モニターの表示
ティッカー・テープでのリソース・モニター統計の表示
関連資料
「使用可能なすべての記録」ウィンドウ
「使用可能なすべてのしきい値」ウィンドウ
「しきい値計画をファイルからインポート」ウィンドウ
「リソース・モニター記録」ウィンドウ
「リソース・モニター」ウィンドウ
数値のしきい値を設定する場合の「システムしきい値」ウィンドウ
テキスト・ストリングのしきい値を設定する場合の「システムしきい値」ウィンドウ