サーバー構成マネージャーへの XML ファイルのインポート

サーバー構成マネージャーを使用すると、XML 構成ファイルをインポートして、 プロファイルとして IBM Director コンソールに 保管することができます。

XML 構成ファイルをサーバー構成マネージャーにインポートするには、 以下のステップに従ってください。
  1. IBM Director コンソールで、 「タスク」 > 「管理プロセッサー・アシスタント」 > 「サーバー構成マネージャー」 > 「オープン」をクリックします。
  2. 「クイック・スタート」ウィンドウで、「XML ファイルのインポート」アイコンを クリックします。
  3. 「オープン」ウィンドウで XML ファイルを見つけて、「オープン」を クリックします。
  4. 「構成マネージャー・エディター」ウィンドウで、各コンポーネントを クリックして、正しく構成されていることを確認します。
  5. XML ファイル構成設定を基にしたプロファイルを 作成するには、「ファイル」 > 「プロファイルの保管」を クリックします。
「タスク」 > 「管理プロセッサー・アシスタント」 > 「サーバー構成マネージャー」 > 「プロファイル名」の 順にクリックすると、IBM Director コンソールで プロファイルにアクセスできます。

親トピック: サービス・プロセッサーの管理

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