このトピックでは、IBM® Director で
しきい値タスクをエクスポートする方法について説明します。
別の管理コンソール上で使用するために、しきい値タスクをエクスポートすることができます。
しきい値タスクをエクスポートするには、以下のステップに従ってください。
- IBM Director コンソールの「タスク」ペインで、「リソース・モニター」タスクを
展開します。
- 「使用可能なすべてのしきい値」アイコンをダブルクリックします。
- 「使用可能なしきい値」ウィンドウで、タスクにエクスポートしたいしきい値を
右クリックし、「プロパティー・ファイルへのエクスポート」をクリックします。
- 「しきい値をプロパティー・ファイルにエクスポート」ウィンドウで、「ファイル名」フィールドに
ファイル名を入力するか、ファイル拡張子として .thrshplan を指定します。
- 「OK」をクリックします。