「ソフトウェア配布ヒストリー」ウィンドウ

このトピックでは、IBM Director の「ソフトウェア配布ヒストリー」ウィンドウについて説明します。

メニュー・バー

ファイル >
クローズ
このウィンドウをクローズします。
アクション
最新表示
Director サーバー・キャッシュからの最新情報で表示内容を更新します。
エクスポート >
スプレッドシート (.CSV)
配布ヒストリー・データをスプレッドシート形式の値をコンマで区切ったファイル (.CSV) でエクスポートし、保管します。
Web ページ (.HTM)
配布ヒストリー・データを Web ページ形式ファイル (.HTML) でエクスポートし、保管します。

フィールド

パッケージ名
選択したソフトウェア配布パッケージに対して配布アクティビティーが記録されると、 このペインには、システムの 2 つのツリー表示が表示され、 配布時にどのような試行が行われたかを示します。
「成功」ツリーには、パッケージが正常にインストールされた システムが表示されます。
「失敗」ツリーには、パッケージをインストールできなかった システムが表示されます。
特定のシステム上にカーソルを置くと、ソフトウェア配布パッケージ を受け取った日時が表示されます。
表示されるデータは、ソフトウェア配布パッケージが存続している間、累積されます。 ただし、このデータよりも、「スケジューラー」で維持管理されている ソフトウェア配布統計の方が詳細であることに注意してください。
(C) Copyright IBM Corporation 1999,2005. All Rights Reserved.