「イベント・フィルター・ビルダー」ウィンドウ: 「送信側名」ページ

このトピックでは、IBM Director の 「イベント・フィルター・ビルダー」ウィンドウ: 「送信側名」ページについて説明します。

説明

イベントを転送したソースを識別します。 大部分のイベントは IBM Director サーバーが生成するので、通常 このフィールドには IBM Director サーバーのシステム名が入ります。
IBM Director イベント・サーバーは、イベントの 受信元であるシステムをすべてトラックするため、認識されている送信側名のリストが表示されます。 必要に応じて、他の名前も入力できます。 送信側名の指定または選択は、以下の項目を識別するために役立ちます。
  • SNMP トラップのソース
  • genevent ユーティリティーに指定された基準でイベントが発信された元の管理対象システム
  • イベントを生成および転送したサード・パーティーのイベント・アダプターとともに構成されている 管理対象システム
名前を入力するには、以下のステップに従ってください。
  1. 「任意」を選択解除して、「追加」ボタンを使用可能にします。
  2. 管理対象システムの名前を入力します。
  3. 「追加」を選択して、その名前を選択ペインに追加します。
  4. 指定したいシステム名ごとに、この手順を繰り返します。
追加
システム名の選択またはエントリーを選択ペインのリストに追加します。 複数のエントリーをリストに追加することができます。
削除
エントリーを選択ペインのエントリーのリストから削除します。 エントリーを削除するには、エントリーを選択し、このボタンをクリックしてください。

親トピック: 「イベント・フィルター・ビルダー」ウィンドウ

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