「コンソール・プリファレンス」ウィンドウ: 「モニター設定」ページ
このトピックでは、「コンソール・プリファレンス」ウィンドウ: 「モニター設定」ページについて説明します。
概要
このページを使用して、表示する属性フォルダー警告と属性レベルのプリファレンスを設定します。
フィールド
- 空きフォルダー警告
- オンになっている場合、空の属性フォルダーについて警告ダイアログを表示する
- 属性を表示しようとしても、「リソース・モニター」タスクを適用したリソースに属性がない場合、このオプションによってメッセージの表示を可能または不可に設定できます。
デフォルト設定では、メッセージが表示されます。
- 属性レベル表示
- 表示する属性パスのレベル (最も低いレベルから数える)
- 属性を選択すると、このオプションは「選択されたリソース」列に表示される属性ツリーのレベル数を設定します。
例えば、属性「Director」>「CPU モニター」>「CPU 使用率」を選択すると、3 つのレベルのツリーを
使用しているため、デフォルト値は 3 に設定されます。
この値を 2 に変更すると、現在のレベル「CPU 使用率」と次のレベル「CPU モニター」が表示されます。
このオプションは、列幅を小さくしても、現在の属性レベルの名前を表示しておきたい場合に役立ちます。
- リセット
- ページ内の値を、このセッション中にページを開いた時点で表示されていた値に戻します。
- デフォルト
- ページ内の値を IBM Director コンソールのデフォルト値に変更します。