このトピックでは、IBM Director で現行システム稼働状況レポートを保管する方法について説明します。
現在のレポートを一連の HTML ファイルとして、管理コンソール上の
ディレクトリーに保管することができます。
後で Web ブラウザーでそのレポートを表示することができます。
現行のレポートは XML 形式でも保管できます。
- HTML 形式でレポートをエクスポートおよび保管するには、以下の
ステップに従ってください。
- 「システム稼働状況レポート・タスクの開始」トピックの手順を実行して、システム稼働状況レポートを生成します。
- レポートが生成された後、の
順にクリックします。
- 「レポート・ファイルを保管するディレクトリーを選択してください」
ウィンドウで、ファイル名を入力して「選択」をクリックします。
- 「ディレクトリーの確認」ウィンドウで、「OK」をクリックします。
ファイルが、指定されたロケーションに保管されます。
- (Windows のみ) 「保管済みファイルのオープン」
ウィンドウの「ファイル名」フィールドにファイル名を入力し、「選択」を
クリックしてレポートを指定のロケーションに保管します。
- (Windows のみ) 「はい」をクリックすると、エクスポートされたレポートが即時に Web ブラウザーで開きます。
- XML 形式でレポートをエクスポートおよび保管するには、以下の
ステップに従ってください。
- 「システム稼働状況レポート・タスクの開始」トピックの手順を実行して、システム稼働状況レポートを生成します。
- レポートが生成された後、の
順にクリックします。
- 「レポート・ファイルを保管するディレクトリーを選択してください」
ウィンドウで、ファイル名を入力して「選択」をクリックします。
- 「ディレクトリーの確認」ウィンドウで、「OK」をクリックします。
ファイルが、指定されたロケーションに保管されます。