注: このアクションは、ブート可能 CD モードではサポートされません。
エージェントおよびコンソールの開始ポートを含めて、ServeRAID マネージャー・エージェントの一般的な設定を構成するには、 このアクションを使用してください。 このエージェントは、イベントをオペレーティング・システムのイベント・ログに記録し、 イベントの派生時にアラームを鳴らし、ユーザーにイベントをブロードキャストすることができます。 イベントのブロードキャストを使用可能にした場合、 イベントが発生すると、Windows マシンにあるエージェントがポップアップ・アラート・ダイアログを表示します。 Linux マシンでは、wall コマンドを使用して、 接続されているすべてのコンソール・プロセスにメッセージがブロードキャストされます。
エージェントの一般的な設定は次のステップに従って調整することができます。
注: イベント・ログは、
「イベント・ログの表示」オプションを使用して表示することができます。
また、オペレーティング・システムの管理ツールを使用してイベント・ログを表示することもできます。
注:
ServeRAID マネージャー・エージェントの構成ファイルから設定値をロードするには、
をクリックしてください。
このオプションは、エージェントの実行中に構成ファイル内の設定値を変更した場合に使用してください。
ポート番号を変更した場合には、変更内容を有効にするために、エージェントを停止してから再始動してください。
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