割り当てホットスペア・ドライブの作成

注: このアクションは、ServeRAID-7t、ServeRAID-8i、および外部ストレージ格納装置 (ネットワーク・ストレージ) でのみサポートされています。

このアクションを使用して、1 つ以上のホットスペア・ドライブを論理ドライブに割り当てます。 割り当てホットスペア・ドライブは専用スペアなので、割り当て先の論理ドライブを再構築する場合にのみ使用されます。 割り当てられていないホットスペア・ドライブは「グローバル」なので、コントローラー上のどの論理ドライブを再構築する場合にも使用できます。

注: 論理ドライブの構築中または変更中 (論理ドライブの移行など) にホットスペア・ドライブの割り当てを行うことはできません。

  1. 物理デバイス表示で、 (作動可能物理ドライブ) をクリックします。

  2. 該当の論理デバイス名に対し「割り当てホットスペア・ドライブの作成」 を右クリックします。 ServeRAID マネージャーは、その論理ドライブに対し専用のホットスペア・ドライブを作成します。

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